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愛媛県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント
松山は、四国最大の繁華街。道後温泉や松山城など観光スポットも多い。南側の砥部は磁器の町。
路面電車で松山を回った後は道後温泉でのんびり。瀬戸の島々をめぐる「しまなみ海道」や佐田岬のドライブも楽しい。内子や大洲、宇和などの昔町も魅力。愛媛県のご旅行は団体料の窓口にご相談ください。
愛媛県のオススメ観光スポット
松山城
標高132mの勝山山頂に立つ松山城(史跡)は、大天守に複数の小天守が連結する連立式天守をもつ平山城[ひらやまじろ]。1627年(寛永4)、加藤嘉明[かとうよしあき]によって完成。乾櫓[いぬいやぐら]、野原櫓、隠門[かくれもん]など築城当時から残るものはすべて重要文化財に指定されている。1854年(安政元)に再建された天守(重要文化財)からは、石鎚山から伊予灘までが一望。小天守内部には松山城の歴史を展示している。
道後温泉
約3000年の歴史をもつと伝わる日本最古の温泉の一つで、『万葉集』や『源氏物語』にも登場する。急病になった少彦名命がこの湯に入って元気になったという神話も残る。古来より名湯として知られ、聖徳太子、一遍上人、小林一茶など多くの歴史上の人物が訪れたほか、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台になったことでも有名。やわらかい肌ざわりでさらりとした湯は、肌がなめらかになる美肌効果もあり、女性に評判だ。湯上がりには、国の重要文化財の「道後温泉本館」を中心に延びる温泉街をそぞろ歩いてみよう。四国随一の温泉街には、高級旅館からエコノミーな宿まで40軒以上の宿がある。
内子座
道後温泉本館と並び愛媛県を代表する木造建築。正面に太鼓櫓[たいこやぐら]を据えた入母屋造の木造瓦葺2階建てで、1916年(大正5)に建てられた。1950年(昭和25)に映画館に改装され、1985年(昭和60)に建築当時の芝居小屋の姿に戻った。花道やお囃子[はやし]のいた黒簾[くろみす]など歌舞伎劇場の形式が興味深い。現在も不定期で芝居や文楽の公演が行われている。
愛媛県のオススメ グルメ
鯛そうめん
宇和島の郷土料理である「鉢盛り料理」は、もてなしのために出されるハレ食で、祝い事には欠かせない。鯛そうめんは、その鉢盛り料理のひとつ。大皿に波に見立てて盛られたそうめんの上に鯛の姿煮をのせ、錦糸卵や細切りのシイタケをあしらい、ネギやショウガの薬味と鯛の煮汁がベースのつゆでいただく。そうめんはめでたいものとされ、さらにその上に縁起のよい鯛をのせるのだから、まさにめでたさも2倍。松山では「五色そうめん」が使われる。
愛媛県のオススメ 特産品・名産品
砥部焼
愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器である。一般には、食器、花器等が多い。愛媛県指定無形文化財。後背の山地から良質の陶石が産出されていたことから、大洲藩の庇護のもと、発展を遂げた。やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。砥部焼の多くは手作り成形のため、全国的に見ても決して大産地や有名産地ではないが、独特の風合いが愛好家に評価されている。なお、近年ブームの讃岐うどんの器としても砥部焼はよく用いられる。
愛媛県のオススメ お祭り・イベント
和霊大祭・うわじま牛鬼まつり
7月22日(日)のガイヤカーニバルで幕開け。5〜8mの牛の胴体に長い首、鬼面、剣の尻尾をつけ、全身シュロの毛や赤い布でおおわれた「牛鬼」が市内を練り歩く。ほかにも宇和島おどり大会、花火大会、神輿出御、闘牛大会なども行われ、みどころは最終日夜間の勇壮な走り込み。かがり火で照らされた須賀川の川面に祭太鼓が轟き、3体の神輿とさまざまな山車が乱舞する。
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