長崎県の観光情報ならみんなの旅行におまかせ!長崎県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント

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鎖国時代に唯一開かれた長崎には、瀟洒な洋館や教会が点在し異国情緒漂い、歴史的建造物も多い

異国情緒溢れる長崎では、洋館めぐりと食べ歩きが楽しみ。無数の島々が浮かぶ九十九島や五島列島も訪れたい。17世紀のオランダを再現したハウステンボスも魅力。長崎県のご旅行は団体旅行の窓口にご相談ください。


■雨と坂だけじゃない! 歴史と異国情緒の長崎県

東京から長崎に向かう場合、旅行会社のパックを利用した飛行機での移動はいかがでしょうか。パックツアーを利用すれば往復代とホテル1泊付きでパックナシの通常料金並になることもあるのです。また、長崎県は各主要エリアからバスで向かうのもオススメです。
頻繁にバスを使う人は、お得な1日フリーパスも利用すると、交通費を抑えることができます。

九州といえば、ご当地グルメのイメージが強いと思いますが、長崎にもご当地グルメがたくさんあります。佐世保バーガーや、長崎ちゃんぽん、皿うどん・・・。安いものでも800~900円はするので、ご当地グルメを楽しむためのお金として、2000円は持って行った方がよいでしょう。

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長崎i県のオススメ観光スポット

グラバー園

グラバー園

約3万平方mの敷地内に、居留地時代から現存する国指定重要文化財の旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を移築・復元。なかでも1863年(文久3)に建てられた旧グラバー住宅は現存する日本最古の木造洋館で、上から見ると四つ葉のクローバー型の屋根が特徴的。スコットランド出身の貿易商トーマス・ブレーク・グラバーの旧邸で、現在は遺品を展示している。坂本龍馬と密談したといわれている隠し部屋も見どころ。園内の展望台からは長崎港を一望でき、夜のライトアップも美しい。

ハウステンボス

ハウステンボス

ハウステンボスとはオランダ語で「森の家」という意味。場内には40万本の樹木や花々が咲き、鳥などの生き物が暮らす自然豊かなリゾート施設だ。場内にはレストランやホテル、美術館など、アミューズメント施設も点在しており、宿泊してゆっくり散策できる。

九十九島遊覧船

九十九島遊覧船

西海パールシーリゾート内にある鹿子前桟橋から出航。白い帆船風の船体で、208ある南九十九島の島々を約50分かけて遊覧する。眺めのよい3・4階のデッキに上って、九十九島の自然を満喫しよう。バリアフリーの船内には、ドリンクコーナーや売店がある。

長崎i県のオススメ グルメ

佐世保バーガー
佐世保バーガー

佐世保バーガー

佐世保バーガーとは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称。いわゆるご当地グルメの一種。ひとつの決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称である。佐世保には、1889年(明治22年)に大日本帝国海軍の佐世保鎮守府、1903年(明治36年)に海軍工廠が置かれて都市化したが、1945年(昭和20年)6月28日深夜からの佐世保大空襲で焦土と化した。占領期に入ると佐世保にも進駐軍が展開し、旧日本軍施設に米海軍が進駐した。すると、米軍属相手にした飲食店・バー・キャバレーが佐世保市内に現れた。そして、佐世保が朝鮮特需による好景気に沸いた1950年(昭和25年)頃、米海軍関係者よりハンバーガーのレシピを教わり、佐世保におけるハンバーガーの歴史が始まったとされる。

長崎i県のオススメ 特産品・名産品

長崎ちゃんぽん
長崎ちゃんぽん

長崎ちゃんぽん

長崎県長崎市発祥のちゃんぽんは福建省の福建料理をベースとしている。明治時代中期、長崎市に現存する中華料理店「四海樓」の初代店主陳平順が、当時日本に訪れていた大勢の中国人(当時は清国人)留学生に、安くて栄養価の高い食事を食べさせる為に考案したとされる。肉、魚介類、野菜など十数種の具材をラードで炒め、豚骨と鶏がらでとったスープで味を調える。そこにちゃんぽん用の麺を入れて煮立る(他の中華麺類との大きな違い)。

長崎i県のオススメ お祭り・イベント

長崎くんち
長崎くんち

長崎くんち

長崎県長崎市の諏訪神社の祭礼である。10月7日から9日までの3日間催される。国の重要無形民俗文化財に指定されている(昭和54年指定、指定名称は「長崎くんちの奉納踊」)。 「龍踊(じゃおどり)」「鯨の潮吹き」「太鼓山(コッコデショ)」「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」など、ポルトガルやオランダ、中国など南蛮、紅毛文化の風合いを色濃く残した、独特でダイナミックな演し物(奉納踊)を特色としている。 地元では一般的に「くんち」と呼ばれるが、お諏訪様(諏訪神社)への敬意を表し「おくんち」という人もいる。「くんち」には「宮日」「供日」という字があてられることがあるが、その名称は旧暦の重陽の節句にあたる9月9日(くにち、九州北部地方の方言で「くんち」)に行ったことに由来するという説が有力である。 博多おくんち(福岡県福岡市櫛田神社)、唐津くんち(佐賀県唐津市唐津神社)と並んで日本三大くんちと呼ばれる。

みんなの旅行がご提案する社員旅行は、長崎県の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど長崎県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。

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