栃木県の観光情報ならみんなの旅行におまかせ!栃木県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント

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世界的観光地日光をはじめ観光スポットが目白押しの栃木県。数多くの温泉も身体を癒してくれます

鬼怒川に沿って老舗旅館やホテルが建ち並ぶ関東屈指の温泉地鬼怒川温泉。周辺には大型テーマパークやレジャー施設が揃い、龍王峡の渓谷美も楽しみ。那須温泉郷をはじめ塩原温泉郷、川治温泉、湯西川温泉、秘湯ムードあふれる奥鬼怒温泉郷など名湯、秘湯を巡る温泉三昧の旅を満喫できます。 数多く残る貴重な文化財と四季を通じ それぞれの表情で変化する神秘的な自然が、人の心をつかんで離しません。栃木県のご旅行は団体旅行の窓口におまかせください。


■徳川家ゆかりの歴史と温泉の栃木県

東京から栃木県に向かう場合は、距離が近いので、電車で簡単にアクセスできます。東京駅から宇都宮駅まで、所要時間は片道およそ2時間弱。料金にして約2千円です。1時間以内でアクセスしたい!という場合は、新幹線を使うのがよいでしょう。電車より料金はかかりますが、それでも片道およそ5千円弱。東京住まいで遠すぎるとお金がかかる・・・でも旅行は楽しみたい!という方には、関東近郊の地方を狙ってみるのもよいかもしれませんね。

大阪から栃木県に向かう場合は、新幹線を使うのが便利です。東京で一度乗り換えて、栃木に向かいましょう。片道およそ3時間半、料金にして約1万7千円です。宿泊代も含めた旅行費用全体では、5万円弱はかかります。安く抑えたい場合は、リーズナブルな宿に泊まるのも、ひとつの手でしょう。

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栃木県のオススメ観光スポット

日光山内

日光山内

江戸幕府260年の基礎を築いた初代将軍徳川家康の霊廟の日光東照宮。陽明門や神輿舎の欄干に彫られた「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿はあまりに有名。日光観光のシンボル的存在。東照宮が造営されるまでは日光山信仰の中心を担ってきた二荒山神社、1240年以上の歴史を持つ日光山輪王寺は、天台宗の三本山の一つに数えれる由緒ある名刹。歴史と自然に育まれた湯波料理も是非堪能してください。

華厳の滝

華厳の滝

那智の滝、袋田の滝とともに日本三大名爆に数えられる。落差97mを水しぶきを上げながら、轟音とともに流れ落ちる様は豪快そのもの。滝上にも観瀑台はあるが、エレベーターで下りて正面から見るとさらに迫力が増します。新緑、紅葉、冬場と、四季ごとに変わる景観もみごと。

那須温泉郷

那須温泉郷

茶臼岳が緩やかに裾野を広げる高原に、那須湯本をはじめ、北、大丸、弁天、高雄、八幡、那須、新那須などの温泉が点在。中心は開湯以来1380年余の歴史を誇る那須湯本温泉で、かつては湯治場でした。その山裾に広がる那須・新那須温泉を中心に、今はハイグレードな宿やロイヤルリゾートを意識したホテルなどが加わり、那須観光の行楽温泉地として人気を集めています。那須湯本温泉街と那須岳を結ぶボルケーノハイウェイの山岳ドライブも爽快。

栃木県のオススメ グルメ

湯波料理

ゆばは日光では湯波、京都では湯葉と表記します。大豆を原料とした栄養豊富な点から修験者たちが作り出したものです。日光湯波は京湯葉と比べると倍くらいの厚みがあります。湯波は精進料理に欠かせない食材です。

宇都宮餃子

宇都宮の餃子は、宇都宮出身の将兵が、満州からの帰国に際して餃子の製法を持ち込んだのが始まりといわれます。市内には餃子専門店と餃子を扱う料理店が合わせて約200軒あり、1991年には「宇都宮餃子会」を発足させ、観光PRに力を入れ、これが功を奏して、餃子は地域の大きな観光資源になっています。

佐野ラーメン

昭和63年(1988年)に佐野ラーメン会を発足し、早くからご当地ラーメンとしての知名度を高めた佐野ラーメン。青竹を使った麺打ちが有名で、佐野の良質の水と青竹で打った麺は気泡が多く短時間でゆで上がるので、コシが強く、のど越しがよいのが特徴。佐野市内には加盟店だけでも約70店あり、中には腕だけの青竹手打ちにこだわる店もあります。

栃木県のオススメ 特産品・名産品

益子焼

益子における焼物の歴史は古く、奈良時代までさかのぼります。今日の益子焼は1853年(嘉永6年)、大塚啓三郎によって始められ、かめ・すりばち・どびん等、主に日用雑貨が焼かれていました。その後、1924年(大正13年)に濱田庄司がこの地に入り、民芸が持つ工芸本来の「用の美」を見直す「民芸運動」を実践して、益子焼が民器であるとともに芸術品として全国に知られるようになりました。益子焼は一般に厚手で、素朴で力強い美しさが特徴で、昭和54年には国の伝統的工芸品の指定を受けました。現在、300余りの窯で、著名作家や若手が創作活動を続けています。

ふくべ細工

かんぴょうと同じユウガオの実から作られるふくべ細工。かんぴょうは、果肉を細長くむいて乾燥して作るが、ふくべ細工は、果肉を取り除いた外皮を乾燥させて作られます。 ふくべ細工の歴史は古く、戦国時代には、茶道用の炭入れとして使われていたといわれています。現在は、宇都宮市を中心に、炭入れ、花器、小物入れ、色彩鮮やかに絵付けされた人形や魔除けの面などがお土産品として作られています。

栃木県のオススメ お祭り・イベント

日光春季例大祭

日光東照宮で最も盛大な行事。流鏑馬神事は馬を操る射手の妙技と弓のさばきが見事。5月17日に東照宮石鳥居手前の山内表参道大手通りで執り行われます。ハイライトは百物揃千人行列!徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現したもので、三基の神輿と装束姿の武者たちが1キロにも及ぶ隊列を組んで練り歩く光景は圧巻です。巫女が舞を奉納するシーンも古式雅やか。行列は5月18日に、二荒山神社本社 - 東照宮表門前 - 御旅所 - 東照宮本社の順に通ります。

湯西川温泉かまくら祭り

湯西川の子供からお年寄りまで、街をあげて手作りした大小のかまくらたち、街の至る所にしつらえられ青い夕刻が訪れる頃、沢山のかまくら一つ一つ丁寧にローソクの火を灯して回ります。音もなく静かに舞い降りる雪の中、次々ゆっくりかまくらの明かりが灯り出す光景を見ていると忘れていた優しく温かな素朴さを思いおこさせてくれます。

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