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奇岩・絶壁の続く東尋坊、福井を代表するあわら温泉、曹洞宗の大本山・永平寺など見所多い福井県

断崖の続く東尋坊や越前海岸、5つの湖が連なる三方五湖などの海岸美が魅力。永平寺や小浜の古刹など由緒ある社寺も多い。越前ガニなど新鮮な魚介も楽しみな福井県のご旅行は団体旅行の窓口におまかせください。


■歴史と自然が一度に楽しめる 福井県

都道府県別幸福度ランキングで1位となった福井県。そんな福井県をは、レンタルサイクルでの観光が活発で、その分費用がかかってきます。東京から福井県に行く場合、新幹線と電車での移動を組み合わせると片道約3時間半、1万4千円ほど。宿泊代も含めた旅行費用全体では4万3千円ほどかかってしまいます。こういう場合は、新幹線の早割や、パッケージツアーを利用すると、交通費をグッと抑えられますよ!

飛行機での移動も可能ですが、福井県には国内線が発着する空港がありません。よって、飛行機で移動する場合はいったん石川県の小松空港をご利用ください。

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福井県のオススメ観光スポット

東尋坊

東尋坊

国の天然記念物にも指定されている北陸屈指の景勝地。輝石安山岩の柱状節理の巨大な岩柱が約1kmにわたって続き、東尋坊大池や千畳敷、ライオン岩といった深淵や奇岩などが壮大な景観を展開している。断崖絶壁に日本海の荒波が打ち寄せるさまは、ダイナミックで迫力満点。冬には、砕けた波しぶきが白い泡状に凍って宙を舞う波の花が見られることもある。

永平寺

永平寺

広さ33万平方mにも及ぶ寺域は樹齢680年の老杉に囲まれ、壮厳な雰囲気が漂う。境内には山門、仏殿、法堂、僧堂(座禅堂)、庫院[くいん](台所)、浴室、東司[とうす](便所)の七堂伽藍をはじめ大小70余りの堂宇が配され、これらはすべて回廊で結ばれている。参拝は左側通行を守り、順路に従って静かに歩こう。建物の撮影は構わないが、修行僧の生活空間である僧堂などに入ったり、カメラを修行僧に向けることは禁止されている。

蘇洞門めぐり

蘇洞門めぐり

内外海半島北側の海岸にある海蝕洞で、花崗岩が日本海の荒波に削られてできた名勝。奇岩・洞門・洞窟が約6kmにわたって続く、豪壮な景観を遊覧する。特に「大門・小門」は絶景。

福井県のオススメ グルメ

小鯛のささ漬け

小鯛ささ漬は、京都の奥座敷たる若狭であったがゆえに、創造された塩梅のよい低塩の調味、即食の加工品であり、その形態も風雅の趣があります。全国各産地の水産加工品とは一風異なった、極めて近代感覚の品であり、多くの人に支持されています。

羽二重餅

餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて丹精に練り上げた、福井県の和菓子である。福井県では羽二重織りが盛んであり、よく生産されたため、羽二重にちなんで1847年錦梅堂にて作られた。食感は絹のように非常になめらかだと評される。

福井県のオススメ 特産品・名産品

若狭塗

若狭塗は、約400年前(江戸時代の初め)に小浜藩の漆塗りの職人が、中国の漆器作りの技術にヒントを得て、海底の様子を図案化して始めたものです。これに改良工夫を重ねて「菊塵塗」や「磯草塗」があみだされました。17世紀の中頃には、卵の殻や金箔や銀箔で装飾する現在に伝わる技法が完成しました。

越前がに
越前がに

越前がに

「越前がに」とは雄のズワイガニのことで、雌はセイコガニと呼ばれ、双方の違いはまず大きさにあります。ズワイガニの生息場所は、水深290~350m付近で、10回以上の脱皮を繰り返し大きくなります。一方、セイコガニは水深230~250m付近に生息、脱皮回数はズワイガニより少ない10回程度です。越前海岸沿岸は、急深で漁場が目と鼻の先にあり、特に冬の寒さが海水に最も影響する海域。その厳しい環境がカニにとって最良の生息場所となり、その結果、最高の漁場になるのです。越前海岸沖という最高の漁場で、「越前がに」という最高のカニが水揚げされること。それは厳寒の冬となる福井県だけの、極上のご褒美であり、ご馳走と言えます。

越前和紙

今から約1500年前、大滝(旧今立町)の岡太川に美しい姫が現れて紙漉の技を教えたと伝えられています。奈良時代には、仏教の経を写すための写経用紙として大切にされました。その後、武士が紙を大量に使い出す時代になる頃には、紙漉(かみす)きの技術、生産量も向上して「越前奉書」などの高い品質の紙が作られるようになり、幕府などの保護をうけて発展しました。近代では、横山大観を始めとした多くの芸術家たちに強く支持され、全国にその名が知られています。

福井県のオススメ お祭り・イベント

三国祭

三国祭(北陸三大祭)は、毎年5月の19日(例大祭)・20日(山車神輿巡行・中日祭)・21日(後日祭)の3日間にわたり行われるお祭り。20日の中日祭では、三味線・笛・太鼓の囃子にのせて、奉納する山車6 基(または7基)が三國神社前に集結します。12時から神輿・山車発幸祭が執り行われ、13時に1番山車を先頭に巡行が開始されます。その後、町内を練り歩き、16時前後になると、駅前通りに1番山車を先頭に順次到着し、近迎えの各区青年会の若者が高張り提灯持参で集結、祭も最高潮に達します。18時を過ぎる頃から、各々の区へ戻る帰り山車は、露店の並ぶなか人の波を進み、曳き手と観客は一体となって、クライマックスを迎えます。高さ6mにおよぶ大人形の山車は迫力満点。大人形山車は神輿とともに囃子を奏でながら練り歩く。露店450軒や出し物小屋もあり賑わいます。

みんなの旅行がご提案する社員旅行は、福井県の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど福井県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。

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