宮城県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント
日本三景のひとつ松島を有し、名産牡蠣をはじめ、南三陸海岸の海の恵みを存分に味わいたい

日本三景松島、杜の都仙台、仙台の奥座敷作並温泉&秋保温泉、宮城から山形県にまたがり四季折々に雄大な景観を見せる蔵王、こけしで有名な鳴子温泉郷、フカヒレの街として知られる気仙沼、風光明媚な海岸線が続く唐桑半島等、訪れる人を魅了する観光スポットの数々。また名産牡蠣をはじめ南三陸海岸の海の幸も旅の忘れられない思い出に。
■宮城への団体旅行の予算ってどれくらい??
かの有名な伊達政宗が町の基盤を作った仙台市。この仙台市を中心に栄えてきたのが宮城県です。歴史的な見どころはもちろん、山や海などの自然や、スポーツスタジアムなど、さまざまな種類の観光地があるところが素敵ですよね。東京から宮城に行く場合、新幹線ですと片道約1時間40分、宿泊代も含めた旅行費用は大体3万5千〜4万円(1泊2日)です。
大阪から仙台に行く場合、飛行機・鉄道が主な移動手段となりますが、どちらにしても3万円はかかりますので、旅行費用が8万円近くなってしまいます。各種割引を利用するなどして、費用を抑えるとよいでしょう。

宮城県のオススメ観光スポット

宮城県のオススメ グルメ
仙台牛タン
仙台牛タン
牛タンは牛の舌部を指し、タンは英語のtongueから由来しています。太平洋戦争後に仙台に駐留米軍が残したタンとテールを有効に活用するために焼き鳥店が牛タン焼きの専門店を開業したことが始まりです。高度成長期に仙台の単身赴任者などにより全国的に知られ名物になりました。
牡蠣料理
牡蠣
松島湾は、牡蠣の名産地で、広島のものと比べると小ぶりですが、味も滋養も濃く、「海のミルク」と言われています。柚子やレモン汁、三杯酢で食べる生牡蠣のおいしさは格別ですが、「カキフライ」「かき鍋」「かきの土手鍋」等も季節の料理として好まれています。
フカヒレ料理
フカヒレ
鮫の国内水揚げ量の約8割を占めている気仙沼港。フカヒレはすべて手作業で不要な皮や軟骨、肉を取り除き、手間をかけたフカヒレは、スープや姿煮などの中華料理のほか、地元ではラーメンや寿司のネタにも使います。2011年の東日本大震災からの復興途上にありますが、徐々に港やフカヒレ関連の工場・店舗が再開し始めています。

宮城県のオススメ 特産品・名産品
笹かまぼこ
笹かまぼこ
その形状から、元は「木の葉かまぼこ」「手のひらかまぼこ」「平かまぼこ」などと呼ばれていました。仙台市一番町で昭和10年(1935年)に創業した阿部蒲鉾が、旧仙台藩主伊達家のの家紋「竹に雀」の笹に因んで「笹かまぼこ」と呼ぶようになってから、次第に名称が統一されていき、仙台駅で土産品としての地位を確立しました。現在の製法は、笹形の木枠にすり身を入れておおよそを成型し、贈答品などではその後手で細かな成形をする工程を経て、竹串に刺して焼いて作られます。
ずんだ餅
ずんだ餅
米どころの宮城には笹巻き餅、くるみ餅、納豆餅、しょうが餅、ごま餅など数十種類の餅料理があり、年中行事やお祝い事に欠かすことのできない伝統料理。なかでもずんだ餅は最も代表的で、仙台地方の名物になっています。「ずんだ」とは枝豆の事です。
鳴子こけし
鳴子こけしは、首を回すとキイキイと鳴ることが特徴ですが、これは頭部を胴の部分にはめ込む、独特の技法が用いられているためです。胴は肩の部分が盛りあがり、中央部に向かって少し細くなり、裾に向かって再び広がった安定感のあるシルエット。模様は、「重ね菊」といって、横から見た菊の姿を重ねて描くものが代表的で、次いで、正面から見た大輪の菊を胴の下部に描く「菱菊」もよく見られます。童のようなやさしい顔の表情が、全体の豪華で華やかな雰囲気のなかに、素朴な可憐さを添えています。

宮城県のオススメ お祭り・イベント
仙台七夕まつり
仙台七夕まつり
毎年8月6日〜8日までの3日間開催。青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩。青森ねぶた、秋田竿燈とともに東北三大夏まつりの一つに数えられています。見どころは、なんといっても豪華にして絢爛な笹飾り。吹き流しなど、趣向を凝らした笹飾りが仙台市街を埋め尽くし、メインストリートは色彩の海に変貌します。青竹に吊るされた涼やかな和紙の短冊や、長い吹き流しが風にそよぐ姿は、見ているだけで心が癒されます。
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社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど宮城県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。