岩手県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント
奥州藤原氏3代の栄華を伝える平泉、民話の里遠野など、岩手県の観光は団体旅行の窓口で

明治時代の歴史的建造物が残る城下町盛岡市。歌人石川啄木のふるさとであり、毎年8月に行われる盛岡さんさ踊りでは、踊り手が市内をパレードします。また三陸海岸屈指の景勝地浄土ヶ浜、海のアルプス北山崎も見逃せません。東北の耶馬渓と謳われる猊鼻渓の舟下りも旅の思い出に是非。また民話のふるさと遠野のジンギスカン料理も絶品です。多様な表情を見せる岩手県の観光は団体旅行の窓口におまかせください。
■岩手への団体旅行の予算ってどれくらい??
岩手県といえば、朝ドラ「あまちゃん」の聖地として、県内の久慈市が盛り上がりを見せましたよね。また、龍泉洞などの自然が生み出した美しい観光地も存在します。
岩手への旅行は、パッケージツアーですと1人約3万円ほどです。
岩手に行く際は、出発地によっても、便利な交通手段が変わってきます。東京からの出発を前提としてみますと、鉄道(新幹線)が主な移動手段になります。盛岡までは新幹線で約2時間半。大阪から出発する場合は、飛行機で現地に向かうのがオススメです。大阪の伊丹空港からですと、岩手唯一の空港いわて花巻空港まで約1時間半です。
そして、岩手県は北海道に次ぐ面積で、県内の移動に時間がかかると思った方がよいでしょう。北海道同様、タクシーや電車代などの費用がかさむことも考えておいた方がよいでしょう。

岩手県のオススメ観光スポット

岩手県のオススメ グルメ
わんこそば
わんこそば
給仕さんのリズミカルな掛け声とともに、どんどんそばのお替りをすすめられるわんこそば。“わんこ”とは、岩手弁でお椀の意味で、田植えや婚礼で多数の客を一度にもてなす方策として、小分けにしたそば椀をたくさん用意し、おかわりを勧めたのが始まりとか。マグロの刺身やとろろ、なめこおろしなど、店によってさまざまな薬味が付きます。毎年、盛岡市と花巻市でわんこそばの競技会が開催されています。
盛岡冷麺
盛岡冷麺
岩手県盛岡市の名物麺料理。昭和29年(1954年)に開店した「食道園」の冷麺が始まり。朝鮮半島北部の冷麺を参考に作り出されたメニューで、ジャガイモのでんぷんを使ったコシの強い麺や、キムチのトッピング、牛骨ダシ中心の濃厚なスープという「故郷の味の3要素」を守り続けました。やがて盛岡の新しいもの好きな若者たちの間で、そのユニークさが「一度食べたらあとを引く」と評判になり、ここに、「盛岡冷麺」の基本形が完成したといわれています。わんこそば、じゃじゃ麺と並んで「盛岡の三大麺」と称されています。

岩手県のオススメ 特産品・名産品
南部鉄器
南部鉄器
岩手県で作られる鉄器。現在ではそのほとんどが奥州市水沢と盛岡市で生産されています。長い歴史を有し、1975年に伝統工芸品に指定されました。400年以上の長い歴史をもちますが、現在のような鉄器が造られたのは江戸中期。鉄瓶で湧かしたお湯はまろやかでおいしいと、茶道の隆盛とともに南部鉄器も有名になりました。代表的なものは鉄瓶、風鈴、灰皿、鍋等。
南部煎餅
南部煎餅
小麦粉を水で練って円形の型に入れて堅く焼いて作ります。これは、日本の古い煎餅作りの方法。縁に「みみ」と呼ばれる薄くカリッとした部分があるのが特徴。通常の「白せんべい」と呼ばれるものの他にゴマ、クルミ、落花生などを加えて焼いたものもあり、。近年ではイカ、カボチャ、リンゴ、ココアなどバリエーションが豊富。青森の南部地方と岩手の県北地方では、醤油仕立ての汁にこれを加えたせんべい汁という料理があり、寒い時期の定番料理として広く親しまれています。 煎餅を煮込んで軟らかくすると、同じように小麦粉を原料としたすいとんなどに似た味わいになります。

岩手県のオススメ お祭り・イベント
盛岡さんさ踊り
毎年8月1日〜4日に開催。4日間、太鼓のリズムに合わせてさんさ踊りの大パレードが繰り広げられます。約230団体、1万8000人を超える浴衣姿の踊り手と2000本の笛、1万3000個超の太鼓が夏の夜に鳴り響きます。2007年和太鼓同時演奏数がギネス世界記録に認定された「太鼓大パレード」は、8月4日(土)に披露。
チャグチャグ馬コ
岩手県滝沢村と盛岡市において毎年6月の第2土曜日に実施される祭り。滝沢村の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで15?を鈴の音を響かせながら4時間かけて、華やかな馬具を纏った馬を連れて練り歩きます。1978年に無形民俗文化財に選択され、チャグチャグ馬コの鈴の音は、1996年に環境省の「残したい日本の音風景100選」に選出されました。
団体旅行の窓口がご提案する社員旅行は、岩手県の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど岩手県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
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