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日本から3時間でいける海外リゾート「グアム」
北緯13度28分、東経144度47分、オセアニア、北太平洋に浮かぶ島。面積540平方KM、人口約173,000人。日本から3時間半ほどのフライト!まるで国内旅行並みの気軽さで行けてしまうグアム。気軽に行ける海外のリゾートとして、1年中季節を選ばず、ファミリー、カップル、友だち、フルムーン旅行、年代に関係なく、それぞれの楽しみ方ができる。
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グアム社員旅行で人気のプラン
グアムは、週末を利用して気軽に行かれる距離ということもあり、人気の社員旅行先です。グアムといえばやはりマリンアクティビティは欠かせません。透明度の高い海でのシュノーケリングやイルカウォッチングは、社員の思い出に残ること間違いなしです。また、ウォーターパークやマジックショーなどの豊富なエンターテインメントが楽しめるのも魅力的です。グアムの社員旅行はじっくり遊べる3泊4日がおすすめですが、2泊3日の週末旅行でも十分楽しめます。
今回は、グアムを満喫する3つのモデルプランをご紹介します。社員旅行にぴったりのプランを旅行会社で比較する時の参考にして見て下さい。
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グアムの魅力をたっぷり満喫できる観光プラン
10~15万円3泊4日
グアムは日本から一番近いアメリカ領で、開放的な南国の雰囲気とアメリカの空気を満喫できる場所です。初めてグアムを訪れる方が多い社員旅行なら、島内の名所を堪能できる観光プランが人気です。美しいグアムの海を一望できる恋人岬、スペイン統治時代の歴史を感じるハガニア大聖堂など、グアムの歴史や文化に触れることができます。タイミングが合えば、曜日限定のナイトマーケットで、チャモロ文化に触れるツアーもおすすめです。リムジンやタクシー、観光バスのチャーターも手配できるので、社員の人数に合わせてコースを組むことができます。
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グアムのビーチをとことん楽しむプラン
10~15万円3泊4日
家族連れの社員旅行なら、ビーチアクティビティを楽しむプランがおすすめです。グアムの海は非常に透明度が高く、遠浅で安全に遊ぶことができます。イルカウォッチングやシュノーケリング、ダイビングなど、大人から子供まで盛りあがるアクティビティが盛りだくさん。青い海を見下ろすパラセーリングは、爽快感とスリル満点です。砂浜でのBBQやビーチバレーも、グアムなら大人数で楽しめます。夕暮れを眺めながらのサンセットBBQや船上ディナーなども、グアムならではの人気プランです。せっかくの南国を、思う存分堪能しましょう。
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グアムを集中的に楽しむ週末プラン
7~10万円2泊3日
日本からおよそ3時間の距離にあるグアムは、週末を利用した社員旅行に最適の場所です。2泊3日でもたっぷり遊べるのがグアムの魅力。到着日の夜は、グアムの伝統的なダンスやショーを楽しむウェルカムパーティーでお出迎え。2日目はチームに分かれ、買い物や観光、ビーチでのアクティビティなど、社員それぞれの希望に合わせて行動するといいでしょう。女性にはスパ、子供連れの社員には、ウォーターパークもおすすめです。夜はグアム名物のマジックショーで、おいしいディナーとイリュージョンを堪能するのが定番です。旅行会社に相談すれば、短い日数でも効率よくグアムを満喫できるプランを組んでくれるので、まずは相談してみましょう。
グアムのオススメ観光スポット

恋人岬
恋人岬はタモン湾の北の端にある海抜122mの岬で、グアムで最も有名な景勝地。スペイン統治時代、チャモロ人女性がスペイン総督に結婚を迫られた。しかし、チャモロ人女性には愛する人がいて、そのチャモロ人の恋人と永遠に一緒になるために、お互いの黒髪を結び、ここから身を投げたことからこの名前がつけられた。

スペイン広場
1736年から1898年にかけてスペイン総督邸があった場所で、太平洋専用によって壊滅状態となり、現在はスペイン広場として観光スポットとなっている。現在はスペイン総督邸跡やチョコレートハウスなどが修復され、アルマセンの三連アーチや大砲のレプリカ、キオスコなどもあり、見学することが可能。スペイン広場の道路沿いには太平洋戦争の負傷者の慰霊碑もある。スペイン広場周辺には、グアム初のカトリック教会の聖母マリア大聖堂や2016年にオープンしたグアムミュージアム、スキナー広場やサンアントニオ橋もあるので、グアムの歴史に触れるには最適のスポットとなっている。

リティディアンビーチ
グアム最北端にあるビーチ。白い砂浜にエメラルドグリーンに輝く海はグアムの中でも抜群の透明度を誇っていると言われている。朝7時半から夕方の16時までオープンしているが、休日や祝日には閉鎖している場合もあるので注意が必要。ビーチ沿いには緑が生い茂っており、グアムの原風景を体感することも可能。潮の流れが速いため、沖に出ると危険だが、浅瀬であればシュノーケリングも体験でき、小型の熱帯魚だけではなく大型の魚が見られることもある。リティディアンビーチの周辺にはジュラシックロードもあり、恐竜が出てきそうな林道の中を散策できる。

タロフォフォの滝公園
グアム南部を流れているタロフォフォ川の支流にある滝があることで有名な公園。広大なジャングルの中にあるので、グアムならではの自然を満喫できる。公園内には様々な施設があり、エントランスを抜けると子どもが楽しめる遊園地がある。バンパーカーや回転カップ、回転いす、豆汽車などがあり、自然の中で優しい風を感じながら思い切り遊べるだろう。タロフォフォの滝にはケーブルカーで空中散歩をしながら行くことが可能。タロフォフォ川の上流と下流に滝があり、マイナスイオンを感じてリフレッシュできる。その他にも、吊り橋やグアム歴史館、横井ケーブや野外射撃場など、様々な施設があるので、グアムならではの自然を満喫しながら訪れてみよう。
グアムのオススメ グルメ

チャモロ料理
グアムに伝わる伝統料理。スペインにアメリカ、日本、その他東南アジアなどさまざまな国の影響を受け、文化を吸収してできた料理。頻繁に使われるスパイスや食材は、ココナツ、赤唐辛子、お醤油、お酢、玉ねぎ、レモン汁、砂糖などで、どの料理にも「甘さ・辛さ・酸っぱさ」のいずれかが濃厚に現れているのが味の特徴。

トルティーヤ
グアムの料理にはココナッツミルクやココナッツの実、ココナッツパウダーを使用したものが多い。チョロモ料理の一種となるが、その中でもトルティーヤはグアムで有名でおすすめのデザートとなっている。ココナッツが入っていることで香りが増し、一口食べるだけで南国気分を味わうことが可能。フルーツやジュースと一緒にデザートとして食べられることが一般的で、ほのかな甘さで食べやすいので何枚でも食べられると観光客にも人気となっている。朝食にパンケーキの代わりとして食べることもあり、グアムに行く際には一度でも食べてみてほしい一品だ。

グズリア
グアムの観光スポットへの移動中やホテルでの休憩中に小腹が空いたらグズリアがおすすめ。グズリアは、グアムの伝統的なお菓子で地元民にも親しまれている。日本のかりんとうのような食感が特徴で、一口食べるだけでココナッツの優しい香りが口いっぱいに広がる。南国気分を手軽に味わうにはピッタリだろう。見た目は甘そうに感じるが程良い甘さで病みつきになる味わいだ。日本では輸入販売されていないお菓子なので、グアムでしか購入できない貴重なお菓子でもある。サイズも豊富なので、自分や友人、家族のお土産用として購入する人も多い。

レッドライス
グアムの伝統料理・チョモロ料理の一種でもあるレッドライス。名前や見た目から辛い料理だと考える人が多いが、染料や食品の着色に使われるアチョーテの実とご飯を一緒に炊くことで鮮やかな赤色をしている。そのため、味はあまり付いていなくシンプルな味わいをしている。レッドライスはグアムではお祭りに欠かせない料理となっており、日本でいえば赤飯のような役割なのだろう。しかし、レストランに行くとプレートランチでも出されることも多いため、足を運べば食べることが可能。アチョーテの実はビタミンAが豊富で健康にも良いとされ、バクテリアなどの細菌にも効果があると言われている。
グアムのオススメ レジャー

ココスアイランド
美しいラグーンに囲まれた小島。シュノーケリングやダイビングを始め、バナナボートや水上バイクなどありとあらゆるお楽しみが詰まった、マリンアクティビティのための島と言っても過言ではない。泳ぎ着かれたら、熱帯雨林を肌で感じるツアーもおすすめ。

タモンビーチ
グアムの繁華街に一番近いとされるタモンビーチは、ホテルのすぐ側にあるのでアクセスが非常に便利。観光客も多く、海外旅行ならではの気分を味わえるだろう。そんなタモンビーチでは、海に入って泳ぐだけではなくアクティビティをして海を満喫することも可能。海に浮かんでいるボートには、お金を支払うことで乗ることができるので、海の上からグアムならではの美しい海を眺めることもできる。ボートなので泳げない人にもおすすめだ。シュノーケリングの道具や浮き輪などはレンタルすることも可能なので、荷物を最小限にしてアクティビティを満喫できるだろう。

イパオビーチ
イパオ公園の前にあるパブリックビーチ。タモン湾の中では透明度が最も高く、浅瀬でも魚を見ることが可能。そのため、シュノーケリングには最適のスポットだ。ただし、安全に楽しむためにもビーチの前にある安全な海水浴のための立札を確認し、離岸流について理解する必要がある。イパオ公園内にはイパオビーチで見ることができる魚の紹介看板が設置されている。タモン湾には900種類もの熱帯魚が生息しており、珊瑚も300種類存在する。イパオビーチでシュノーケリングを行い、何匹の熱帯魚と出会えたかチャレンジすることも可能。駐車場やトイレもあり、ライフセーバーもいるので子連れにも安心だ。

ライド・ザ・ダック
泳ぐのが苦手でもグアムの海を満喫する方法がないか探しているのであれば、ライド・ザ・ダックがおすすめだ。ライド・ザ・ダックは水陸両用の観光バスで、海と陸の両方を一度に味わうことが可能なアクティビティ。最初はグアムの景色を陸上から満喫し、その後海上にダイブしてクルージングできる。社内では観光スポットについてのガイドがあり、英語、日本語、韓国語、中国語、ロシア語の同時通訳システムがあるので英語が分からなくても安心だ。子どもから高齢者まで楽しめるアクティビティなので、社内旅行でも活用できるだろう。
グアムのオススメ ショッピング

タモン・サンズ・プラザ
日本よりお得にブランド品を購入したいならタモンサンズプラザがおすすめ。タモンサンズプラザには20店舗ほどの世界でも有名な一流ブランドのブティックが立ち並びぶ。免税価格となっているため日本よりもお得にブランド品が購入できる。Tギャラリアなどがある中心地からは少し離れた場所にあり、落ち着いた雰囲気の中でショッピングを楽しむことが可能。グアムプレミアムアウトレット・PIC・タモンサンズプラザのルートで無料のシャトルバスも運行しているので、観光の目的がショッピングであれば活用してみてはいかがだろうか?また、営業時間が10時から22時までとなっているため、観光スポット巡りをした後にも立ち寄ることが可能だ。

グアムプレミアムアウトレット(GPO)
タモンサンズプラザと無料シャトルバスでつながっているグアムプレミアムアウトレットは、グアムで唯一のアウトレットモールだ。約30ものブランドが入り、特にシューズやスポーツブランドのショップが充実している。レディースやメンズだけではなくキッズブランドもあり、幅広い年代の方に利用されている。また、グアムプレミアムアウトレット内にはフードコートもある。中国料理や韓国料理など、様々な料理があり、和食もあるので日本食が恋しくなった時にも活用できるだろう。グアムプレミアムアウトレットの敷地外にもレストランがいくつか点在しているので、ショッピングに疲れたら休憩がてら利用してみよう。

マイクロネシアモール
グアム最大のショッピングモールで建物面積が60,000㎡もある。2階建てで多くの店舗が立ち並び、洋服や靴などのファッションアイテムだけではなくグアムのお土産も購入できる。水着やスポーツウエアを取り扱うお店もあるため、グアムでの観光スポット巡りやアクティビティで活用できるアイテムもゲットすることが可能。マイクロネシアモール内にはレストランも複数あり、ショッピングの合間に利用して休息を取れる。幼児からシニアまで幅広い年代の方におすすめのお店が多くあるので、ショッピングをする場所に困ったらマイクロネシアモールに行ってみよう。

デデドの朝市
グアムで人口が最も多い町・デデドでは、毎週末に朝市が行われている。地元で獲れた野菜や果物が販売され、グアムならではの食材をその場で味わうことも可能。また、ローカルフードが販売されている屋台もあり、グアムならではのグルメも多く堪能できる。中でもスムージーは地元民にも人気があり、南国フルーツが使われたスムージーは爽やかで飲みやすく観光客にもおすすめ。また、タホと呼ばれるフィリピンで人気のスイーツやバーベキューなど、様々な種類の屋台がある。デデドの朝市は毎週土曜と日曜の2日間で朝6時から9時までと短時間。しかし、タモン地区では味わえないグアムの雰囲気を堪能できるのでおすすめのスポットとなっている。
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