社員旅行でアメリカに行こう！社員旅行でアメリカに行く際の魅力やポイントとは？おすすめのプランや観光スポットをご紹介します。

世界の大国・アメリカへ、一度は行ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか？社員旅行を海外で行いたいという企業にも人気のスポットです。今回は、アメリカへ社員旅行をする際のおすすめプランや観光スポットを詳しくご紹介します。

アメリカはどのような国？

海外旅行の中でも、いつか行きたい憧れの場所と言えばやはりアメリカです。ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスなど、州によって違った魅力があります。周年記念の旅行などで選ぶ会社も多く、社員への特別なご褒美の旅行にはぴったりの場所ですよ。広大なアメリカは移動に時間がかかるため、社員旅行では1都市を3泊5日で巡るプランが人気です。また、アメリカで開催される大規模なコンベンションに合わせた社員旅行もおすすめですよ。

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社員旅行でおすすめのアメリカ観光コース

ここでは、アメリカの各都市を堪能する3つのモデルプランをご紹介します。社員旅行でアメリカに行く際は、しっかりプランを組み立てるのが大切です。まずはモデルプランを参考に、旅行会社に相談してみてください。

ラスベガスとグランドキャニオンのよくばりプラン

15～20万円3泊5日

アメリカ西海岸にあるネバダ州には、アメリカを代表する観光地のラスベガスとグランドキャニオンがあります。極上のエンターテインメントと雄大な大自然がまとめて楽しめる人気のプランです。ラスベガスではシルク・ドゥ・ソレイユや噴水ショーを堪能し、夜はカジノにチャレンジ！アメリカならではのエキサイティングなひとときを満喫できます。

アメリカ屈指の絶景であるグランドキャニオンは、ラスベガスから日帰り観光できる距離にあり、パワースポットとしても有名です。社員旅行ならあらかじめオプショナルツアーを手配しておけば、スムーズに移動できます。臨場感たっぷりのセスナやヘリコプターでの観光も人気です。
ロサンゼルスのコンベンション視察を兼ねたプラン

15～20万円3泊5日

ロサンゼルスには、国際的に有名なロサンゼルス・コンベンション・センターをはじめ、数多くの展示場があります。アメリカへの社員旅行では、コンベンション視察を兼ねたプランも人気です。ロサンゼルスは見どころ盛りだくさんの観光地ですが、効率よく回るなら旅行会社にツアーを組み立ててもらうと安心ですよ。

ハリウッドスターの手形や足形が刻まれたチャイニーズシアター、アカデミー賞の授賞式が開催されるドルビー・シアターはロサンゼルス観光の定番です。ショッピングやグルメを楽しむなら、ダウンタウンやサンタモニカでしょう。夏の社員旅行なら、ベニスビーチでバカンス気分を味わうのもおすすめです。
ニューヨークでアメリカ文化を満喫プラン

18～25万円4泊6日

東海岸を代表する都市のニューヨークは、世界の最先端の文化が集まる大都市です。ニューヨークはビジネスの面でも世界の中心で、国際的な大企業が集まっています。ニューヨークでの社員旅行は、モチベーションが高まるエキサイティングな体験を社員にもたらしてくれることでしょう。

ニューヨークには、タイムズスクエアや自由の女神、メトロポリタン美術館など、見どころが盛りだくさんです。世界一の金融街であるウォール街では、ニューヨーク証券取引場の見学もできます。観光地を効率よく回るなら、事前に旅行会社と観光プランを組み立てておくのがベストです。3泊5日の弾丸ツアーでも十分楽しめますが、ニューヨークの名所をじっくり堪能するなら、4泊以上がおすすめです。

社員旅行でおすすめのアメリカ観光スポット

ここからは、アメリカに行くなら一度は行っておきたい観光スポットをご紹介します。テレビや映画でよく見かけるあの場所やこの場所まで！まるでハリウッド映画の世界に入り込んだかのような体験ができますよ。

グランドキャニオン国立公園

アリゾナ州北西部に位置するグランドキャニオン国立公園は、アメリカの国立公園の中で最も有名なスポットです。全長445.8km・幅6～26km・平均深さ1,200mに及ぶ渓谷は、ユネスコ世界遺産にも認定されています。グランドキャニオンは。コロドラ川が数百年に渡り大地を浸食したことで誕生したものです。まさに自然の芸術品と言えるでしょう。壮大な景観を見ようと、年間約400万人の観光客が押し寄せます。太陽との位置関係が良好で、日の出は神々しい景色を堪能できますよ。人工的な光が少なく標高もあるので、夜の星空も絶景です。

イエローストーン国立公園

イエローストーン国立公園は8984平方キロメートルにも及ぶ広大な公園です。手付かずの大自然が残るこの地は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。ワイオミング州に属していますが、一部はアイダホ州とモンタナ州にも達しているのが特徴でしょう。アメリカにはたくさんの国立公園が存在します。その中でも国内最古と言われるのが、イエローストーン国立公園です。公園内には地熱スポットが数多くあり、虹色に輝く巨大熱水泉に80分の間隔で熱水が噴出する間欠泉などを眺められます。さらにグリズリー、オオカミ、バッファローなどの野生動物の群れが生息し、シーニックドライブも楽しめる魅力的な観光スポットですよ。

自由の女神像

アメリカの自由と民主主義を象徴する自由の女神像は、アッパー・ニューヨーク湾に浮かぶリバティ島に位置しています。正式名称は「世界を照らす自由」です。アメリカの独立100周年の記念に募金が行われ、集まった資金から作られました。頭までの高さは33.86mもあり、台座からたいまつの先までの高さは46.05mにもなります。台座の高さは47mとなっており、台座を含めると像の全長は93mにも及ぶのです。台座の内部にはエレベーターがあるので、足元まで気軽に登ることもできますよ。女神像の内部は螺旋階段となっているので、頭部まで上ればマンハッタンやブルックリンなど各地を一望できます。

セドナ

セドナはアリゾナ州の中北部に位置する市です。ネイティブ・アメリカンが聖地と崇めていた場所で、パワースポットとして観光客から人気を集めています。ハリウッド映画や西部劇の舞台としても用いられることが多く、大勢の有名俳優が訪れているため、映画ファンの聖地でもあるのです。砂漠が広がるセドナでは、赤く巨大な岩や険しい渓谷、松の森と独特な自然景観を満喫できますよ。エアポートメサやベルロック、カセドラルロックやボイントン・キャニオンは、4大ボルテックスと呼ばれています。強力なエネルギーを放つスポットと言えるでしょう。活力アップやヒーリング効果があるとツアーでも定番です。また、市街地ではネイティブアメリカンにまつわるアイテムやヒーリンググッズを購入できますよ。

社員旅行におすすめのアメリカグルメ

社員旅行でアメリカに行くなら、現地の美味しいグルメを楽しみましょう。日本で食べるよりもかなりスケールが大きく、驚くかも？！

ハンバーガー

アメリカンフードと言えばハンバーガーですよね。バンズと呼ばれるパンにハンバーグ状にした牛肉のパティや野菜などの具を挟み、ケチャップなどで味付けしたグルメのことです。日本でも馴染みの深い料理の1つとして親しまれています。アメリカの国民食と代表され、アメリカ国内では数多くのチェーン店を見かけることでしょう。値段がリーズナブルな上に、ボリュームもあるのでお腹は十分に満足できますよ。定番のメニューからお店独自のメニュー、サイドメニューが充実しているので、飽きることなく堪能できます。レストランでも料理を提供しており、ファーストフードとは違った高級感ある贅沢なハンバーガーを食べられます。

ガンボ

ガンボは、南部のメキシコ海岸に浸透しているスープ料理です。肉や甲殻類を使ったとろみのあるトマトベースの濃いスープに、セロリやピーマン、玉ねぎなどの野菜が入っています。伝統的なガンボはご飯にかけた状態で出され、ピリッとした辛さが特徴的です。とろみはオクラなどの野菜の成分のみでつけているので、旨味がある上に軽い口当たりで日本人の口にも合いますよ。現在は様々な種類のガンボがあり、お店ごとに違った味を楽しめます。値段はお店や具によって異なりますが、アメリカ南西部のレストランでは約10ドル前後が相場です。日本ではあまり浸透していないので、ぜひ本場の味を味わってみましょう。

ブリトー

ブリトーは、小麦粉で作ったトルティーヤと呼ばれる薄生地のパンに具材を乗せた料理です。メキシコ料理にも含まれていますが、隣接しているアメリカでも広く食べられています。アメリカのブリトーは具が多く入っているので、とてもボリューミーです。王道は、唐辛子ソースとすりおろしたチーズがかかったウェット・ブリトーでしょう。他にも地域に応じて、サンフランシスコ風やブレックファスト・ブリトーなどがあります。また、アメリカ南西部は具沢山ではなく、1つの具を細く巻いたものが定番となっています。地域に応じてバリエーションが豊かなので、食べ比べも良いでしょう。

ジャンバラヤ

ジャンバラヤは、米と野菜、お肉を中心としたパエリアのような料理です。茶色のジャンバラヤはケイジャン料理とされ、トマトソースを用いた赤いジャンバラヤはクレオール料理と分けられています。主に燻製されたソーセージや鶏肉をはじめ、玉ねぎやパプリカ、セロリや玉ねぎなどが入っています。ニューオーリンズでは、トマトベースでの味付けが一般的です。お店によって入っている具は異なり、豚肉やウサギ肉、魚介など具次第で風味も変わります。家庭では大きな鍋で作り、パーティーやバーベキューの定番の料理として親しまれていますよ。ルイジアナでは、スポーツ観戦でのお供として売店で購入できます。

アメリカの社員旅行におすすめのレジャー

アメリカの社員旅行では、スケールが大きいアメリカ文化に触れられたり、ハリウッド映画やドラマでよく見かけるレジャーも多くあります。ぜひアメリカンな体験をしてください！

ディズニーランド・パーク

ディズニーランド・パークは、ロサンゼルス郊外のアナハイムという都市にあるテーマパークです。日本でもおなじみのディズニーランドの元祖となっています。シンボルであるお城はシンデレラではなく、「眠れる森の美女」をモチーフにしているのが特徴です。日本にはないニューオーリンズ・スクエアやフロンティアランドなどのエリアがあり、アメリカ限定のアトラクションも充実しています。テーマパーク内では、至るところにディズニーキャラが登場しますよ。一緒に写真を撮る機会も多く、握手やハグといったフレンドリーな触れあい体験もできます。キャラクターが踊って行進するパレードも必見です。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド

ロサンゼルスには、ディズニーと並んで人気のユニバーサル・スタジオ・ハリウッドもあります。元は映画スタジオとして建てられましたが、1964年にテーマパークとしてリニューアルオープンしました。ハリーポッターやミニオン、スパイダーマンなど人気ハリウッド映画をテーマとしたエリアやアトラクションが充実しています。映画の世界観を忠実に再現しており、作品の登場人物のような気分で散策できますよ。季節に応じて様々なパレードやショーを観賞も魅力です。ハリウッドならではの特殊効果や、炎に包まれるスタンドマンなど本気のショーも見られ、映画ファンにおすすめのレジャースポットでしょう。

TLCチャイニーズ・シアター

TLCチャイニーズ・シアターはロサンゼルスにある映画館で、中国寺院をモチーフにした外観が特徴です。世界的に認知度が高く、ワールドプレミアなど映画の祭典でも活用されています。200人を超えるハリウッドスターの手形や足形を見られますよ。手や足だけではなく、膝や鼻をかたどったユニークな刻印も見逃せません。刻印を残した人物は実に多彩で、マリリン・モンローやジョン・ウェイン、ジョニー・デップ、マイケル・ジャクソンなどが挙げられます。最新映画を豪華な内装で見られますよ。

キーラーゴ島

フロリダ州に点在するキーラーゴ島は、天然サンゴ礁の楽園と称される島です。フロリダキーズと呼ばれる細長い列島の1つで、島の入り口でもあります。ダイビングスポットとしてダイバーから人気があり、海の生態系を間近で見られますよ。カヤックやカヌーで、海やマングローブを探検できるレジャーが充実しています。アメリカ屈指のリゾート地であるマイアミから車で約1時間半ほどです。マイアミ観光のついでに立ち寄ることも可能ですよ。ビーチはホテルや個人の所有物になっていることが多いため、海水浴を楽しむならプライベートビーチのあるホテルへの宿泊がおすすめですよ。

アメリカの社員旅行におすすめのショッピング

アメリカと言えば、どこを歩いても「見たことある！」といったものが多く点在しています。特にニューヨークは数々の映画やドラマに出ているエリアなので、散策するだけでも楽しいでしょう。

ニューヨーク５番街

ニューヨーク市マンハッタン区にある5番階は、都会公園のセントラル・パークを眺められる高級住宅街や大豪邸が点在しています。世界一賃料が高いとされており、出店するお店もハイブランドが集中していますよ。145丁目までありますが、中でも、34丁目と59丁目が一番有名でしょう。世界最高の商店街とされるオックスフォード通り（ロンドン）やシャンゼリゼ通り（パリ）、モンテナポレオーネ通り（ミラノ）と並ぶほどです。ブランドショップや高級デパートだけではなく、若者をターゲットにしたカジュアルショップやファストショップも増えました。これにより、幅広い年齢層の人々がショッピングを楽しめる商店街となっています。

チェルシーマーケット

オシャレなタウンとして知られるチェルシーマーケットはチェルシー地区に位置しています。工場の跡地に作られたマーケット内では、ブティックやファッションをはじめ、雑貨から食品まで様々なアイテムを取り扱うショップが入店していますよ。特にグルメスポットとしては非常に人気が高く、ランチやお土産探しに最適です。ニューヨークで5つ星を獲得しているレストランのパンやロブスターなど、ニューヨークならではのグルメを堪能できます。お土産で定番のライラックチョコレートやチェルシーマーケット限定のTシャツ・パーカーなどは必見です。室内は、レンガ調の壁や小さな滝など見どころも豊富ですよ。

ラスベガスノースプレミアムアウトレット

ノースプレミアムアウトレットは、ラスベガスにある3つのアウトレットの中でも規模が大きくたくさんのショップが入店しています。立地も抜群で、2両連結のSDXを利用すればバスで気軽にアクセスできますよ。店内にはアルマーニやコーチなど有名ブランドのショップが立ち並び、お得な価格で購入できます。レストランやコーヒーショップをはじめ、フードコートも充実しており、ステーキやハンバーガーなどアメリカらしいグルメを食べられますよ。メモリアルデーに独立記念日などセールスイベントも度々行われており、よりお得に買い物が楽しめます。お店が豊富な分、1日中居ても飽きないショッピングセンターですよ。

センチュリー21

ダウンタウンにあるセンチュリー21は、デザイナーブランドのアイテムをリーズナブルな価格で手に入れられるディスカウンストアです。ニューヨーク内で数あるディスカウントストアの中でも、取り扱うブランドと品数はトップを誇ります。ブランドもののコートやドレスをはじめ、バックやシューズといったファッションや、お菓子・ベッド用具、キッチン用品など幅広いアイテムが揃っていますよ。セールの機会も多いので、タイミングが良ければよりお得にショッピングができます。連日大勢の買い物客が押し寄せる人気ストアなので、買い物を楽しみたい方は時間に余裕を持って訪問しましょう。

社員旅行でアメリカに行くならみんなの旅行！

実際にアメリカへの社員旅行を予約するにはどうすればいいのでしょうか？日程・行程・参加人数が決まったら、早速見積もりから始めましょう。Webの場合、24時間見積もり依頼ができるため、仕事が忙しかったり中々時間が取れない時にも最適です。

STEP 1旅行会社を探す

旅行先・お客様の所在地・旅行の種類・ご予算(1名あたりの予算)を入力して旅行会社を検索してください。旅行出発日ギリギリだとイレギュラーな対応ができない可能性もあるため、余裕ある日程で取り組みましょう。

STEP 2旅行会社を選ぶ

お客様とマッチングした旅行会社が表示され、セールスポイントなどが確認できます。それらを元に、旅行会社を選んでください。魅力的な旅行会社を取り揃えておりますので、目的や用途に合わせて選択しましょう。

STEP 3条件を入力

旅行日程や参加人数の内訳、旅行会社へ依頼する条件などを入力してください。人数や日程、行き先などによって料金が異なるので、内容に間違いがないかしっかりと確認しましょう。

STEP 4見積依頼を送付

内容をご確認の上、見積依頼を送付してください。ご依頼日から数日以内に旅行会社から連絡が入ります。Web上で見積もりができるので、忙しかったり日中に時間を作れない時にもおすすめです。

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