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東京観光なら、団体旅行の窓口で、人気のスポットも、美味しいグルメも満載
人気の東京スカイツリー、東京を代表する観光地の浅草、美術館・博物館・動物園が集まって誰もが楽しめる上野、相撲の町・両国、昔も今も変わらない東京の中心街・銀座、日本の食を支える築地、東京ベイエリアの中心地・お台場、国際的な街として知られる六本木、流行の発信地・渋谷&表参道、初詣客日本一の明治神宮、ランナーの姿も多い皇居周辺、徳川幕府ゆかりの庭園や植物園のある小石川、”おばあちゃんの原宿”巣鴨、また郊外に足を伸ばせば、自然いっぱいの高尾山、御岳山、奥多摩など多彩な顔を持つ東京の魅力に是非触れてみてください。
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東京の人気観光スポット ベスト3
東京スカイツリー
2012年5月に開業した東京スカイツリーは、高さ634mを誇る電波塔です。2011年11月17日にはギネスワールドレコーズ社において『世界一高いタワー』に認定されました。高さ350mの「天望デッキ」や高さ450mの「天望回廊」からは、快晴であれば筑波山や富士山の陵線もくっきりと観られます。東京スカイツリー周辺には、約300の店が集まった『東京ソラマチ』をはじめ、プラネタリウムや水族館のある『東京スカイツリータウン』が点在しています。景色を鑑賞した後は、ショッピングも楽しめますよ。
明治神宮
正月三が日に約300万人が参拝する日本一の初詣スポット。明治天皇と昭憲皇太后を祀り、大正9年に創建されました。深い森に覆われた約70万㎡の境内には、6月のハナショウブで名高い御苑、明治天皇、昭憲皇太后ゆかりの品々を展示する宝物殿などがあります。
浅草
浅草寺の門前町として古くから栄え、明治以降は大衆芸能のメッカとして発展した浅草。江戸情緒漂う下町を代表する観光名所として、内外からの観光客で一年中賑わっています。雷門から宝蔵門へと続く、約250mの仲見世通りには、雷おこしや人形焼きの銘菓店、みやげ物店などが両側に軒を連ね、毎日が縁日のような賑わいを見せています。
江戸の文化を受け継ぐ 東京の人気グルメ
日本の中心・東京には、美味しいものが多く集まります。とはいえ、東京ならではのグルメも見逃せません。ぜひ味わってみてください!
八王子ラーメン
1950年代に生まれた「八王子ラーメン」は、個性的なご当地ラーメンとして都内を中心に注目されているグルメです。新鮮な刻み玉ねぎを使用しており、表面がラードで覆われていること、そして醤油ベースのスープであることが定義とされています。スープはお店ごとに異なるので、あえて縛りをしていないんだとか。お好みの八王子ラーメンを見つけてみてくださいね。
江戸前寿司
「江戸前寿司」は、江戸の前すなわち江戸湾(現在の東京湾)で獲られた魚を寿司のネタにしていたことから、こう呼ばれるようになりました。冷蔵庫もない時代、その上交通手段も発達していなかったので、日持ちさせるために、酢や塩で締めたりタレに漬け込んだりされていたそうです。江戸っ子はせっかちな性格だったため、屋台でシャリとネタを一緒に握って提供し、短時間でお腹いっぱいになるようにと誕生したそうですよ。
月島もんじゃ
「月島もんじゃ」は江戸時代の発祥です。小麦粉を水で溶き、それを鉄板の上にのせ、文字や絵を描く『文字(もんじ)焼き』がルーツといわれています。現在私達が食べているもんじゃ焼きは、月島の駄菓子屋で子どもたちに人気だった形です。小麦粉を溶き薄く焼いた上に、醤油や密をつけて食べたことが始まりとされています。月島西仲通り商店街(通称モンジャストリート)には約80店舗以上のもんじゃ焼き屋さんがあり、まさにもんじゃの聖地なのです。
深大寺そば
東京都府中市にある深大寺の周辺には、多くのそば屋が並びます。このエリアはそば作りに適した土地でかつては農家の半分ほどがそばを栽培していたと言います。栽培されたそばはお寺に献上され、来客時にはそばを打ち、もてなしたそうです。そばの実は、白くて大きく強い甘味があります。普通のものよりも、一升の実から取れる量が多いそうですよ。現在では深大寺産のそばを提供するお店はありませんが、こうした歴史があり地元の人から観光客まで多くの人たちに親しまれてきました。そばだけではなく、天ぷらやそばつゆ、そばがきやそば豆腐などの付け合わせにこだわりを持つお店も多いです。
東京の思い出に是非定番の東京土産を
雷おこし
江戸時代後期に、浅草雷門近くの露天商が縁起物として売り始めたのが発祥と言われ、浅草名物の土産物として知られる。さくさくとした食感が特徴。米をいったん蒸かし、その後煎って膨らませたものに水飴、砂糖、落花生などを混ぜて固めた東京を代表する和菓子。
人形焼
カステラにこしあん、小倉あんなどを入れて焼いた和菓子。抹茶あん、さくらあんやカスタードクリームなどを入れたものもある。東京都中央区日本橋人形町が発祥地とされ、東京土産として有名。
東京ばな奈
1991年に発売され、老若男女誰にでも喜ばれる味ということでバナナが採用されました。スポンジ生地は一旦焼いてから蒸すことでソフトな食感を出し、クリームにはバナナを裏ごしにしたバナナピューレを使い、自然なバナナの風味を生かしています。
江戸切子
江戸切子とは江戸末期に江戸(現在の東京)で始まったカットグラス工法のガラス工芸・細工で、伝統工芸に認定されているガラス工芸品・地域ブランドの一つ。 江戸末期に生産された江戸切子は透明な鉛ガラス(透きガラス)に鑢や金棒と金剛砂によって切子細工をし、木の棒等を用いて磨き行った手作業による手摺り工程による細工によって制作されたものと考えられています。
東京手描友禅
「東京手描友禅」は秘めた美しさと気品さが特徴の伝統工芸品です。江戸で花開いた町人文化が色濃く反映されています。構想から仕上げまで、全て作者の一貫作業でつくられ、作者によって変わる風合いも魅力です。
三社祭
三社祭
5月、第3週の金・土・日曜日に行われるお祭りです。1日目はお囃子がのった屋台や踊り手が参加する『大行列』や、無形文化財に指定されている『神事びんざさら舞』が行われます。2日目には祭りの式典があり、約100基の神輿が浅草神社の境内に集まるのです。最終日には本社神輿3基が神社の境内から担ぎ出され、数百人もの担ぎ手とともに1日かけて浅草を練り歩きます。
隅田川花火大会
隅田川沿いと墨田区向島の河川敷で行われる東京の風物詩とも言われているイベントで、毎年7月末に開催。地元民だけではなく多くの観光客で賑わいます。昭和36年までは隅田川花火大会ではなく、“両国の川開き”と言われ、両国橋上流で花火が上がっていました。交通事情が悪化したことで隅田川沿いで行われることになり、現在に至ります。合計2万発もの花火が打ちあがり、色とりどりの花火が夜空を埋め尽くしていく様は圧巻。隅田川花火大会は江戸川区花火大会と並ぶ東京二大花火大会の1つでもあり、花火大会と同時に花火コンクールも開催されています。
浅草酉の市
天日鷲命、日本武尊を祀っている神社として有名な鷲神社で11月の酉の日に開催されるのが浅草酉の市。午前零時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図にお祭りが始まり、全国から多くの観光客が参拝に訪れます。酉の市を代表するかっこめ熊手守りは酉の市のみに授与されるお守りです。そのほかにも出世開運、商売繁盛を引き寄せる大熊手守り、おひとりさまの姿が描かれた開運招福の鷲妙見かっこめ守り、金運隆昌を大きく引き寄せる金運大熊手守りなどの、様々な種類のお守りが販売されます。時代と共に形や飾りが変化している熊手を求める人で毎年賑わいます。
肉フェスTOKYO
日本の魅力の一つでもある「食」を世界に発信すべく生まれたイベントで、国内最大級のフードエンターテイメントとして人気の肉フェス。毎年ゴールデンウィークに東京で開催されます。普段は足を運ぶことを躊躇してしまうような有名店や多くの人で溢れ返る行列店の肉料理が食べられるとあり、東京内外、国内外からも多くの人が訪れます。肉料理だけではなく、日本全国にある地ビールや物産品なども販売されるほか、ステージでは音楽やパフォーマンスが開催されるなど、食だけではない魅力満載のイベント。1日だけではなく、何日かに分けて全ての肉料理を堪能し尽くす人もいます。
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