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和歌山県メイン写真

熊野三山、空海が開いた高野山は、古代から崇められた聖地。白浜・勝浦などの温泉も魅力。

世界自然遺産熊野古道をはじめ高野山、紀三井寺、根来寺、粉河寺など歴史的建造物も多く、南紀白浜温泉、勝浦温泉、本宮温泉郷、龍神温泉などの温泉も楽しい和歌山県のご旅行は団体旅行の窓口におまかせください。


■世界遺産と海のコラボレーション 和歌山県

東京から和歌山までのアクセスは飛行機を利用するのがオススメです。羽田空港から関西空港まで出た後は、鉄道もしくはバスで移動することになります。片道およそ2万6~7千円ですので、旅費全体はおよそ6万7~9千円。早割などを利用すればもっと費用を抑えることもできます。
同様に、他の地方から和歌山県に来られる場合も、飛行機で関西空港まで行き、そこからバスで移動するという流れになります。

和歌山県には南紀白浜空港があるのですが、発着便が少なく空港から県内各地へのアクセスがしづらい、というところに注意してご利用になるとよいでしょう。

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和歌山県のオススメ観光スポット

高野山

高野山

1200年に及ぶ歴史をもつ、弘法大師(空海)が開山した真言密教の聖地。標高約900mの山上に金剛峯寺を含め117カ寺が集い、一大宗教都市を発展させてきた。壇上伽藍と奥の院を中核にした霊場には、今日もなお大師信仰を求める多くの人々が参拝に訪れる。

熊野古道

熊野古道

熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社の総称)に通じる信仰の道。上皇や貴族の熊野御幸から始まり、武士や庶民に至るまで多くの人々が訪れ、「蟻の熊野詣」ともよばれた。静寂に包まれたこの古道は、熊野の神と遭遇するタイムトンネルでもある。京・大阪からの紀伊路を経て、中辺路を通るコースが熊野古道のメインルートとされてきた。

南紀白浜温泉

南紀白浜温泉

白浜温泉は有馬、道後と並び日本三古湯として名高い歴史ある名湯。太平洋に突出した半島先端の海辺に湧いた湯は万葉の時代から人々に親しまれ、1350年余りもの伝統を誇る。古くは牟婁の湯と呼ばれ、斉明天皇や天智天皇をはじめ多くの官人が行幸した温泉で、現在はリゾート気分満載のレジャー温泉地として毎年300万人以上の観光客が訪れる。

和歌山県のオススメ グルメ

和歌山ラーメン
和歌山ラーメン

和歌山ラーメン

昭和20年(1945)代の屋台が発祥で、地元では「中華そば」と呼び、ご当地ラーメンの先駆けとして全国的に有名。豚骨醤油スープが基本で、豚骨を長時間煮込んで作るとろみがあるスープと、醤油味が際立つすっきりとした豚骨スープに大別される。麺はストレートの中細麺が主流で、トッピングはネギ、蒲鉾、チャーシュー、メンマなどオーソドックスな店が多い。

和歌山県のオススメ 特産品・名産品

南高梅
南高梅

南高梅

梅生産量日本一を誇る和歌山県を代表する品種であり、日本国内で生産される国産梅の6割は和歌山県産である。果樹王国紀州和歌山のブランド梅であるだけでなく、梅のトップブランドとしてその名は知られている。果実は非常に大きく、種は果実のわりに小さめであり、果肉が厚くて柔らかいのが特徴。おもに梅干しや梅酒に加工される。和歌山県のみなべ町が発祥の地であり、かつ生産量も多い。南高梅を使用した梅干しは最高級品とされ、中国産の梅を加工した梅干しに比べて2倍以上の価格差がつくことが多いとされる。価格が高くなる原因としてはその味や食感などもさることながら、果肉が柔らかいために潰れやすく、オートメーション(機械化)にあまり適さないことも挙げられる。ただし高級志向の高まりもあって南高梅を求める消費者は多く、中国産など安価なものは梅肉加工用やおにぎり加工用等が主であるが、ギフトにおいては南高梅が主となっている。

和歌山県のオススメ お祭り・イベント

那智の火祭り

紀州路に夏本番を告げる「那智の火祭り」は毎年7月14日に催され、日本三大火祭りの1つとして知られています。那智大社にまつられている12体の熊野権現が年に1度、扇みこしに乗って本殿から那智の滝へ里帰りするという神事です。那智の神々が年に一度「扇御輿」で滝に里帰りするのを迎える神事。白装束に烏帽子姿の氏子らが、重さ50~60キロの大たいまつを担ぎ、133の石段を練りながら御神輿を先導。うっそうとした杉木立の中を、「ハリヤ、ハリヤ」と威勢のよい掛け声をかけ、 熱さと重さで顔をゆがめながら歩む氏子らの姿に観光客は歓声を上げる。

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