社員旅行で香港に行こう！社員旅行で香港に行く際の魅力やポイント！魅力や観光スポットをご紹介します。
世界三大金融都市の1つとして数えられる香港は、社員旅行に最適です。香港島をはじめ、九龍半島や新界地区、ランタオ島などの約260の周辺諸島からなり、陸地面積は東京都の約半分となっています。中国の中にありながらも、香港独自の政治や社会、経済制度の維持が保証されています。グルメや買い物など旅行の楽しみが幅広く、エネルギッシュな魅力を感じましょう。
香港はどのような国？
かつてイギリス領だった歴史を持つ香港は、中国本土とはまた違った独特の雰囲気がある観光地です。日本からおよそ5時間程度で行けることもあり、ショッピングやグルメ、テーマパークなど楽しみも多く、社員旅行にオススメの場所です。 香港は九龍半島と香港島の2つの島がメインとなっており、エリアごとに異なる魅力があります。狭い範囲に観光スポットが集中しているので、週末だけの社員旅行でも十分香港を堪能できるのも嬉しいポイントです。
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社員旅行でおすすめの香港観光コース
今回は、香港の社員旅行でオススメしたい3つのモデルプランをご紹介します。効率良く観光するなら、あらかじめ旅行会社に相談して自社に合わせたプランを立てておくといいでしょう。香港の社員旅行を楽しむために、是非参考にしてみてください。
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香港を夜までたっぷり楽しむ観光プラン
3～5万円2泊3日
香港は面積が狭いため、2泊3日の社員旅行でも十分楽しめる場所です。旅行会社のオプショナルツアーを利用すれば、有名な観光地を効率良く回れます。特に香港は夜景やナイトマーケットなど、夜の楽しみも多くあるため、事前にしっかりプランを組み立てるのがオススメです。
100万ドルの夜景とうたわれるヴィクトリアピークからの景色や、光と音のショーで知られるシンフォニーオブライツシンフォニー・オブ・ライツは、香港旅行では見逃せない名所ですよ。夜景を楽しんだ後は女人街のナイトマーケットに繰り出し、ショッピングや屋台グルメを楽しむコースが人気です。 -
香港ディズニーランドを満喫するプラン
10～15万円4泊5日
香港の街の観光だけでなく、みんなでワイワイ楽しむプランなら、香港ディズニーランドを組み合わせたツアーがオススメです。香港市内から電車で行ける手軽さもあり、若い世代の多い社員旅行で人気です。
事前に旅行会社で手配をしておけばチケットの入手もスムーズで、ストレスなくディズニーランドを満喫できます。香港なら移動時間や旅費も抑えられるので、家族連れの社員旅行にもぴったりのプランです。 -
香港とマカオを楽しむよくばりプラン
10～15万円4泊5日
香港の社員旅行でディズニーランドと並んで人気なのが、マカオ観光と組み合わせたプランです。マカオは香港の対岸にある中国の特別行政区で、香港とはまた違った雰囲気の都市です。香港からフェリーで1時間程度ほどなので、日帰りでも十分マカオ観光が楽しめます。
マカオは90年代までポルトガルの植民地だった歴史があり、聖ポール天主堂跡をはじめ、今もポルトガルの面影を色濃く残す観光地が多くありますよ。また、マカオは世界有数のカジノ大国としても知られ、観光客もカジノを気軽に楽しめます。人数の多い社員旅行なら、香港だけを楽しむグループと、マカオ観光を楽しむグループに別れるのも良いでしょう。
社員旅行でオススメの香港観光スポット
ここでは、香港に行くなら一度は行っておきたい観光スポットをご紹介します。煌びやかな香港の雰囲気を存分に味わいましょう。
ビクトリア・ピーク
香港で最も高い山にある絶景スポットとして人気なのが「ビクトリア・ピーク」です。100万ドルの夜景が楽しめる、香港旅行では外せない名所となっています。山頂から見下ろすビクトリア・ハーバーの美しい夜景は、世界三大夜景の1つとして知られています。ピークタワーには、大パノラマが広がる展望台「スカイ・テラス428」やレストラン、マダム・タッソーのろう人形館などアトラクションが豊富に点在していますよ。標高が522mもあるため、ピークトラムという路面電車を利用して山頂へ登ります。特に、夜は混雑が予想されるため、旅行前にチケットを予約しておくとスムーズに観光できるでしょう。
香港ディズニーランド
2005年にオープンした香港ディズニーランドは、他の国のディズニーランドにはない香港らしさが光るテーマパークです。東京は「シンデレラ城」ですが、香港では「眠れる森の美女の城」となっています。東京ディズニーランドと比べると、待ち時間が短いため、様々なアトラクションを効率良く楽しめるでしょう。アクセスは、香港市内から地下鉄で約1時間、香港空港からはタクシーで約20分ほどです。香港ディズニーランドの入場チケットは、オンラインでの事前購入がお得ですよ。香港ディズニーランド周辺にはレストランがないため、ディズニーの世界観が詰まった直営ホテルでの宿泊が便利です。
レパレスベイ
かつてイギリス人の高級リゾートであったレパルスベイは、香港島の南岸に位置する高級ホテルが立ち並ぶリゾート地です。ハリウッドの名作映画『慕情』の舞台としても有名で、名シーンに登場する美しい海岸を写真に収める人も多いですよ。地元の人も利用するビーチは落ち着いた雰囲気があり、ゆっくりとした時間を過ごすのに最適です。周辺にはカフェ・レストランが入ったショッピングモールや、小さな公園があるため、幅広い世代が楽しめるスポットになっています。ショッピングモール沿いを少し進んだところにあるパワースポットも見どころでしょう。
黄大仙
多くの占い店に囲まれている黄大仙（ウォンタイシン）は、香港で最も有名な道教寺院です。パワースポットとしても知られています。赤と金色を基調として美しい装飾が施された外観は、中国の古典的な雰囲気を感じられるでしょう。「全ての願いを叶える」という姿勢が、地元の人々にも人気となっています。周辺の占い店では姓名診断や風水、手相など幅広い種類の占いがあり、英語や日本語が通じる占い師もいるため安心して利用できることも魅力です。MTR（地下鉄）黄大仙駅から徒歩3分ほどの場所にあり、黄大仙駅のB2出口から道なりに歩くと黄大仙が見えますよ。
社員旅行にオススメの香港グルメ
社員旅行で香港に行くなら、香港ならではのグルメを楽しみましょう。イメージしがちな中華料理とは一味違った、香港ならではのグルメが満載です。
水上レストラン
夜景に次いで香港のガイドブックに度々登場するのが、大きな水上レストランです。美しい夜景と共に美味しいグルメが堪能できるため、多くの観光客が利用しています。中でも人気なのが『ジャンボ・キングダム』でしょう。深湾の海上に浮かぶ大きなレストランは、まるで竜宮城と言われるほど煌びやかに輝いています。高級感溢れる店内では、中国語・日本語・英語のメニューが用意されているのも嬉しいポイントです。素材にこだわった料理は、地元の人々からも評価が高い。ジャンボキングダムへは深湾と香港仔、2つの船着場から船に乗ってアクセスします。船着場までは銅鑼湾駅からタクシーで約15分ほどです。
ちまき
もち米を蓮の葉で包んだ香港のちまきは、地元の人にも親しまれている人気のグルメです。日本の東北地方で食べられるちまきと似ており、鶏肉や豚肉、椎茸や干し海老などが入っています。香港では、端午節に邪気除けとしてちまきを食べる習慣があるそうです。一方で、レストランやスーパーなど、香港内の様々なところでは時期を問わずいつでも売られています。もちもちで香り高く、ボリュームたっぷりの台湾ちまきは、お土産として購入する観光客も多いです。店によってちまきの具が変わるため、いくつかのお店を回って食べ比べてみるのもオススメですよ。大きなチャーシューが入ったちまきは絶品です。
亀ゼリー
仙草や土茯苓（どぶくりょう）、天草などの漢方薬と、亀の甲羅裏にあるコラーゲンを合わせて作ったゼリーです。通常のゼリーはゼラチンによって固められていますが、亀ゼリーは亀の甲羅裏にあるコラーゲンを蒸すことで固めています。そのまま食べると苦みが強いため、甘みを加えて食べやすくしている場合が多いようです。様々な漢方を使用しているため美容効果が高く、美肌になれるとモデルや女優の間で話題になっています。身体の調子を整える効果もあり、老若男女から健康食品として親しまれているようです。亀ゼリー専門店のほか、レストランやデザート店で味わえますよ。
ワンタン麺
香港のファストフードとして庶民に愛されるワンタン麺は、ワンタンにプリプリとした新鮮なエビがまるごと入っています。貝柱や干し海老・カレイの天日干しなどが入ったあっさり味のスープに、細めのちぢれ麺がよく絡んでするりと食べやすくなっていますよ。伸びやすい細麺の下にワンタンを置いて、伸びないように工夫するお店もあるようです。小さめの器に入っているため、女性でも食べやすく、お酒を飲んだシメとして食べるのにも最適ですよ。米粉麺・太麺を使ったり、ゴマ風味のスープや牛骨の濃厚スープで仕上げたりと、お店のこだわりが多く
香港の社員旅行にオススメのレジャー
香港には他の国にはない独自のレジャーが多くあります。日本でも人気なキャラクターのテーマパークや、オリジナルの賭け事など、金融都市・香港ならではの体験をしましょう。
マカオドッグレース
マカオドッグレースは、足の速い犬であるグレイハウンド犬が1周517ｍの楕円形のコースを走り、着順を賭けるものです。ルールは競馬と同じで、まずはパドックに出てきた犬たちを見て、賭けたい犬の券を購入するシステムとなっています。鍛え抜かれた犬たちのスピード感ある走りに驚くこと間違いなしですよ。犬券の購入には香港ドルとマカオ・パタカの両方を利用できますが、通貨によって窓口が異なるため注意しましょう。マカオドッグレースはナイトレースのみとなり、各会場のレース開催日は事前にインターネットで調べておくと良いでしょう。香港からマカオへはフェリー1本で行けるため、アクセスも良好です。
香港ディズニーランド
香港ディズニーランドには魅力的なアトラクションが豊富で、大きな鉱山を走るジェットコースターや、U字のレーンを上下するアトラクションは迫力満点です。ナイトパレードやショーも充実しており、ナイトパレードではディズニーとピクサーの世界が体験できます。ショーでは生演奏の音楽とアクロバティックな動きが融合したミュージカルを楽しめますよ。お土産の種類もバラエティ豊かです。ファッショングッズや名入れグッズをはじめ、ステーショナリーグッズや東京ディズニーシーでしか入手できない「ダッフィー＆フレンズ」のグッズが多く販売されています。
オーシャンパーク
香港オーシャンパークは、遊園地と動物園と水族館が集まったレジャースポットです。1日中楽しめるレジャースポットとなっています。遊園地には、急流を円形のボートに乗って下るアトラクションや、時速88kmの高速で駆け抜けるジェットコースターなどがあります。動物園では、動物たちを間近で見られますが、特に人気があるのはパンダでしょう。事前に予約すれば餌やり体験ができ、すぐ近くでパンダと触れ合えるため旅の思い出作りに最適です。水族館は、マンタなどの大きな生き物がいる大水槽も人気ですよ。香港で富や金銭の象徴とされる金魚の展示はぜひ見ておきたいですね。
スヌーピーワールド
沙田のニュータウンショッピングモール屋上にあるスヌーピーワールドは、アジア初となるスヌーピーのテーマパークとして人気が高いレジャースポットです。入場料は無料だが小さいアトラクションもあるため、子ども連れや買い物の休憩としても使える場所ですよ。スヌーピーワールド行きのイエローバスが展示されていたり、ニュータウンショッピングモールの買い物レシートを見せて乗るカヌーのアトラクションがあります。小規模ながらも、スヌーピーの世界観が感じられますよ。写真スポットも多くあるため、旅の思い出にスヌーピーと記念撮影する人も多いです。
香港の社員旅行にオススメのショッピング
煌びやかなイメージのある香港ですが、免税店やブランド店以外にも地元ならではのものを購入できるスポットも満載です。香港土産は、ここに決まり！
スタンレーマーケット
スタンレーマーケットは高級住宅街の近くにある、静かな雰囲気のショッピングエリアです。オシャレな雑貨やシルク製品・骨董品やお土産のほか、中華料理の屋台でグルメも堪能できますよ。小さなお店がびっしり並んでおり、安くて質の良い商品が手に入ると観光客に大人気です。小物やお土産はまとめ買いで安くなるお店もあるため、お得にショッピングが楽しめますよ。香港島の南部にあるスタンレーマーケットへは、香港中心部からバスで30分程度です。赤柱村で下車してバス停から下っていくと入口に到着します。お店によるが、営業時間は10:00～18:00頃になるため注意が必要です。
ネイザンロード
香港の中心部、九龍にある大きな商店街として多くの人が訪れるスポットです。香港らしい雰囲気を味わえると人気です。約4kmもある大通りには、ブランド店や宝石店やお土産店などが立ち並び、大きなデパートやショッピングモールなど観光客向けのお店も多くあります。ネイザンロードの下を5つの地下鉄が通っており、エリアによってお店の雰囲気も大きく変わるのが魅力です。ナイトマーケットも有名で、男人街や女人街ではネオンでキラキラと輝く看板が街の活気を感じさせます。非常に多くのお店があるため、1日中楽しめるショッピングエリアとなっています。
ニューワールドセンター
ニューワールド・センターは、香港の九龍島にある巨大なショッピングセンターです。ルネッサンスカオルーンホテルや、インターコンチネンタルホテルなどの高級ホテルが隣接しており、ホテルのショッピングエリアと合わせて利用する人も多いようですよ。多くの地元向けブランドショップのほか、香港以外のカジュアルブランドショップもあり、ホテルに宿泊している観光客も訪れるスポットです。夜は看板のネオンが輝き、街を華やかに照らしています。すぐ近くには。夜景が綺麗なアベニュー・オブ・スターズもあり、潮風にあたってゆっくり過ごせることも魅力ですよ。
シティーゲートアウトレッツ
香港発のアウトレットモールとして人気が高いシティゲートアウトレッツは、香港のブランドや世界的ブランドのショップが入った大きなお店です。約80店舗の中には、日本では見かけないブランドも多くあります。セール時期には大幅な値下げがされており、ブランド品をお得にゲットできるため多くの観光客で混雑していますよ。フードコートや生鮮食品売り場、お土産ショップなどもあるため、ブランド品以外の買い物にも便利です。香港の中心部から電車で約20分、香港空港からタクシーで約10分ほどのアクセスとなっています。そのため、香港ディズニーランドの帰りや帰国前に立ち寄る人も多いようです。
社員旅行で香港に行くならみんなの旅行！
実際に香港への社員旅行を予約するにはどうすればいいのでしょうか？日程・行程・参加人数が決まったら、早速見積もりから始めましょう。Webの場合、24時間見積もり依頼ができるため、仕事が忙しかったり中々時間が取れない時にも最適です。
STEP 1旅行会社を探す
旅行先・お客様の所在地・旅行の種類・ご予算(1名あたりの予算)を入力して旅行会社を検索してください。旅行出発日ギリギリだとイレギュラーな対応ができない可能性もあるため、余裕ある日程で取り組みましょう。
STEP 2旅行会社を選ぶ
お客様とマッチングした旅行会社が表示され、セールスポイントなどが確認できます。それらを元に、旅行会社を選んでください。魅力的な旅行会社を取り揃えておりますので、目的や用途に合わせて選択しましょう。
STEP 3条件を入力
旅行日程や参加人数の内訳、旅行会社へ依頼する条件などを入力してください。人数や日程、行き先などによって料金が異なるので、内容に間違いがないかしっかりと確認しましょう。
STEP 4見積依頼を送付
内容をご確認の上、見積依頼を送付してください。ご依頼日から数日以内に旅行会社から連絡が入ります。Web上で見積もりができるので、忙しかったり日中に時間を作れない時にもおすすめです。
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