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北海道独特の雄大な大自然と、北の大地の恵み!
日本最大の島である北海道は、美しい自然景観が魅力の土地です。四季折々の風景が楽しめ、特に冬は雪景色が圧巻となっています。新鮮な海鮮や乳製品はもちろん、豊富な野菜やジンギスカン、地域によって異なる多様なラーメンも必見ですよ。スキーやスノーボードなど多くのアクティビティも楽しめ、国立公園や自然保護区の散策も見逃せません。リラックスしたい時は温泉に浸かったり、アイヌ文化を学べる施設で体験したりしましょう。
北海道への社員旅行や慰安旅行の予算ってどれくらい??
北海道への旅行は、パッケージツアーですと大体一人4万円ほどかかります。 パッケージツアーの料金は、往復航空運賃(包括旅行割引運賃適用/基本便)、宿泊代(朝食付き)、旅客施設使用料、レンタカーのオプション代を含んだものになります。そして北海道旅行の場合注意したいのは、「移動費」です。現地はとても広いです。いろいろな観光地を回りたい場合、上記の費用とは別に、タクシーや飛行機、新幹線やバス代などの交通費がかさみます。 避暑地として人気のある北海道は、7~8月の夏真っ盛りの時期が飛行機やホテル、パッケージツアーの料金が高くなってしまいます。お盆休みや学生の夏休みであることも、この時期の旅行費が高いことの原因です。 一方、冬は気温の低さから夏に比べると観光客が減少します。したがって、旅行費用を安く収めたい、というのであれば冬に北海道に行くことをオススメします。(ただし、年末年始や札幌雪まつりのシーズンは観光客が多く、料金が高くなりますので、注意してくださいね!)最大5社同時に無料で一括見積
北海道の社員旅行プラン① ~札幌の魅力を堪能~
予算 | 1人当たり 9万円(交通費5万円、宿泊3万円、その他1万円) |
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宿泊日数 | 2泊3日 |
推奨人数 | 40人 |
季節 | 夏 7月~8月 |
夏の北海道は避暑地としても非常に人気があり、特に札幌は多くの方が団体旅行で訪れる人気の観光地です。夏の札幌でまず外せないのが、大通公園で開かれる国内最大級のビアガーデン「さっぽろ大通ビアガーデン」。
計13000席が用意されているここでは日本のみならず世界のビールを楽しむことができるのです!そのあとは札幌郊外にある藻岩山山頂までロープウェイで登り、日本新三大夜景の一つである札幌の息をのむような夜景をご堪能いただけます。
他にも札幌を観光地として有名にしたものの一つはやはり「白い恋人パーク」でしょう。ここでは誰もが知っている北海道の人気のお土産、石屋製菓の「白い恋人」の製造過程を見学できます。
また、ビールがお好きな方はサッポロビール博物館にて工場見学&豊富な種類のビールテイスティングを楽しむのもよいでしょう。晩には国内でも有数の歓楽街「すすきの」のきらびやかに賑わう街並みもお楽しみください。
帰りには札幌の魅力が集まった大規模商店街「狸小路商店街」や北海道のアンテナショップ「食と観光」情報館でお土産を買って帰りましょう!札幌市内のホテルは観光スポットへのアクセスも良く、朝食に北海道の海の幸食べ放題という所もたくさんあります。 心ゆくまで札幌の魅力を満喫して日頃の疲れを癒しましょう!
北海道の社員旅行プラン② ~函館の夜景を満喫~
予算 | 1人当たり5万円(交通費2万5千円、宿泊費1万5千円、その他1万円) |
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宿泊日数 | 1泊2日 |
推奨人数 | 30人 |
季節 | 春 4月~5月 |
函館にある歴史的にも有名な観光名所といえば特別史跡「五稜郭」、ここの公園にはおよそ1600本の桜の木が植えられており、4月下旬から5月上旬の桜の季節になると多くの人が花見に訪れる全国でも有名なお花見スポットです。
また、5月中旬には五稜郭にまつわる歴史を知ることができる「箱館五稜郭祭」が行われ、毎年多くの観光客で盛り上がるイベントになっています。また夜の函館と言われて多くの方が思いつくのが、世界屈指の函館山の夜景です。
ミシュランガイドでも最高得点星3つを獲得しており、世界中でも高く評価されているこの夜景は、函館に訪れるすべての人にお勧めできるスポットです。
さらに函館で忘れてはいけないスポットが「金森赤レンガ倉庫」です。
明治期に建てられた趣のある赤レンガ倉庫の中は、レストランやカフェ、生活インテリア、レジャーやアートクラフトなどの体験工房といった最近のトレンドも取り入れたセンスあるお店が立ち並んでおり、函館の話題のお土産やスイーツもたくさん見て回ることができます。また、獲れたてで脂ののった海の幸を朝から満喫したい方には「どんぶり横丁市場」をお勧めします。
朝に獲れた活きのいい海の幸が所狭しと並び、どのお店にしようかと悩んでしまうほどです。老いも若きも見て楽しい、食べて楽しい函館の魅力をどうぞお楽しみください。
北海道のオススメ観光スポット
札幌
中心部の札幌市時計台や北海道旧本庁舎、クラーク博士のブロンズ像の立つさっぽろ羊ケ丘展望台、冬のさっぽろ雪まつり、少し足を伸ばせば開拓時代の歴史を今に伝える北海道開拓の村など見どころいっぱい。ラーメンやジンギスカンなど名物グルメも豊富。
函館
異国情緒あふれる街並みが広がる函館。坂が多く歴史を物語る建物が点在する元町、五稜郭では、幕末に生きた男たちの壮絶なドラマに触れてみてください。また、周囲が海に囲まれた函館は魚介類もおいしく、特に活イカは名物です。
知床半島
世界でも類を見ない生態系と手つかずの自然が残されている知床半島。世界自然遺産にも指定された貴重な自然を満喫してください。またサケやホッケなど海の幸も訪れた人たちをもてなしてくれます。
北海道のオススメグルメ
石狩鍋
鮭を主材料とし味噌で調味した北海道の郷土料理。鮭を用いた三平汁と混同されることもありますが、石狩鍋は味噌仕立てで、塩漬けしていない生鮭を使用します。石狩鍋は、鮭の身や骨などのアラと豆腐、玉葱・キャベツ・大根・シイタケ・人参・長葱などの野菜を、昆布で出汁を取った味噌仕立ての汁で煮込むものとされています。また、汁へ酒粕を加えたり、バターや牛乳などを隠し味に使う場合もあります。最後に山椒の実か粉をふりかけて食べます。石狩鍋は、2007年に農林水産省の主催で選定された郷土料理百選において、ジンギスカン、チャンチャン焼きと共に、北海道を代表する郷土料理として選出されています。
さっぽろラーメン
戦前から戦後にかけて、あっさり味のしょうゆ味や塩味が主流だった札幌のラーメン。その札幌ラーメンが全国的に知られるようになったのは、昭和30年代に「味の三平」初代・故大宮守人さんが考案したみそラーメンがあったからこそ。また、当時の「暮しの手帖」編集長だった故花森安治さんが、みそラーメンを雑誌の中で紹介。札幌ラーメンを全国に広めるきっかけになりました。現在、札幌市内のラーメン店は1000店以上。自由な発想で研究を重ねた新しいラーメンなど札幌ラーメンに新風を吹き込む人気店も続々登場しています。
ちゃんちゃん焼き
鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いた料理。北海道の漁師町の名物料理。一般的には、鮭をメインの食材にすることがほとんどだが、ニジマスなど他の魚を使うこともある。その他の具材としては、玉葱や長葱、キャベツ、モヤシ、ピーマ、人参などの野菜を用い、以下のようにして作ります。 1. 野菜をあらかじめ適当な大きさに切っておく。 2. 一尾分の鮭の半身を用意し、塩、胡椒をしておく。 3. 大きな鉄板を用意し、熱してバターを敷く。 4. あらかじめ適当な大きさに切っておいた野菜を鉄板の中央を空けて置き、真ん中に鮭を皮の方を下に向けて乗せる。 5. 白味噌を酒で溶き、みりん、または佐藤を少量混ぜたものを、鮭の身に塗るか、鉄板の周りに流してから、アルミホイル等をかぶせて蒸し焼きにする。 6. 火が通ったら鮭の身を大きめにほぐし、野菜と混ぜ合わせる。 このようにして作った料理を、鉄板から直接取って食べます。
ジンギスカン
マトンやラムといった羊肉を使ったジンギスカンは、北海道の代表的な郷土肉料理。中央が盛り上がった専用鍋で羊肉と野菜を焼く食べ方が定番です。お店や自宅だけではなく、花見やキャンプの際にBBQ感覚でジンギスカンを堪能される方も多く見られます。ラム肉は柔らかい触感で癖がないので、初めて羊肉を味わう人も食べやすいでしょう。ラムよりも独特なニオイがあるマトンは、コクと旨味があるので食べれはビールやお酒が進みます。お店によってタレの味がそれぞれ違い、漬け込みか後付けかによっても風味は大きく変わります。最後は肉と野菜の旨味たっぷりのタレを使い、うどんやラーメン、ご飯で締めましょう。
北海道のオススメ特産品・名産品
木彫りの熊
北海道土産の代表的な物として日本全国的に知られています。基本的なデザインは、四つんばいになったヒグマが鮭をくわえているものですが、現在では様々なデザインが存在しています。1924年(大正13年)、尾張徳川家の当主であった徳川義親は、旧尾張藩士たちが入植した農場「徳川農場」が立地する八雲町の農民たちの冬期の収入源として、前年にスイスのベルンから持ち帰った熊の木彫りを生産するよう提案しました。このアイデアが当たり、「木彫りの熊」は八雲町に留まらない北海道の名産品として広く認知されました。
白い恋人
1976年12月に発売した北海道を代表する銘菓。商品の色が白いことが北海道の雪景色を連想させることや、北海道限定販売にしたことが功を奏し、出張や旅行の際の土産品として人気を得ました。現在では年間約2億枚を売り上げるまでになり、北海道の土産と言えば白い恋人とも言う人も。土産品の単品売り上げでは赤福(三重県)に次いで全国2位。
カニ
北海道で水揚げされるカニの種類は豊富で、旬の時期が異なるのでほぼ1年中カニを堪能できます。カニの王様である「タラバガニ」は4月から5月、11月から2月の春と秋に旬を迎えます。春のタラバガニは甘味があり、冬は身入りが良いのが特徴。毛ガニも北海道の名産品で有名であり、日本海を除いて道内沿岸では1年中獲ることが可能です。しかし、資源保護などの理由で漁期が定められており、地域によって旬の時期が変わります。中でも1月から5月頃に旬を迎えるオホーツク海に面する紋別や稚内などの毛ガニは、身の詰まりが良く、カニ味噌もクリーミーで美味しいと有名です。この他にもズワイガニや花咲きガニなどのカニが手に入ります。
チーズ
豊かな自然の中で育つ乳牛から搾られる生乳を使ったチーズは北海道の特産品の1つです。ナチュラルチーズを製造している工房は道内各地に点在し、それぞれ特徴や風味も大きく変わります。道内で初めてチーズ工場が出来た地は安平町です。安平町は道内でも積雪が少なく、適度な冷涼の気候という条件がチーズ作りに適していたため、チーズ工場の地に選ばれました。道内ではブランドチーズが豊富にあるので、いくつか購入して食べ比べしてみるのも良いでしょう。ワインと共にそのまま食べるのも良いですし、ピザやグラタンなどの料理に使っても美味しくいただけます。お土産としても喜ばれる特産品です。
北海道のオススメお祭り・イベント
YOSAKOIソーラン祭り
毎年6月上旬に札幌市で行われる祭。高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節を混ぜ合わせて生まれました。北海道内のみならず日本全国、あるいは海外からも参加者が訪れる、さっぽろ雪まつりと並ぶ札幌の大規模イベント。北海道では、冬のさっぽろ雪まつり以外に北海道外から観光客を呼ぶ他のイベントや観光材料が少なく暑すぎない6月の初めに行うことによって、この時期の北海道外の観光客が大幅に増加し、経済効果も非常に大きなものとなっています。
洞爺湖ロングラン花火大会
虻田郡洞爺湖町と有珠郡壮瞥町をまたがって存在する洞爺湖では、毎年4月末から10月末にかけて花火大会が開かれます。1日20分間かけて、約450発の大輪が夜空を彩ります。湖にも花火の姿が映り、それもとても幻想的で美しい光景です。8月は夏祭りと合わせて露店が出るため、たくさんの人が集まり、より盛り上がります。花火は船で移動しながら打ち上げられるので、洞爺湖温泉街の湖沿いならどこからでも見ることができます。遊覧船も運航しているので、間近で花火を鑑賞できるナイトクルージングもおすすめ。長期に渡って開催される花火大会ですが、荒天時は中止となるため、天気の日を狙って見逃さないようにしましょう。
地獄谷の鬼花火
地獄谷は北海道の名温泉地である登別温泉にある源泉。地獄谷展望台の周辺では毎年6月・7月の毎週木・金曜日に花火大会が開かれます。この花火大会は登別温泉の守り神の「湯鬼神」によって花火が打ち上がっていく姿が特徴的です。まるで地獄谷の噴火を表すような8mに及ぶ花火は豪快で、魅了されることでしょう。花火の打ち上げは無病息災や厄払いの祈願を目的にしており、災いから守ってくれるご利益に期待できます。打ち上げのパフォーマンスが終了した後は、湯鬼神との記念撮影もできるので、旅の思い出や記念として写真撮影してみては?
さっぽろ雪まつり
毎年2月に札幌市内で行われる北海道を代表するイベントです。1950年、地元に住んでいた中高生たちが雪像を作ったことから始まり、現在は国内外から大勢の観光客が訪れるイベントへと発展しました。カナダのケベック・ウィンター・カーニバルと中国のハルビン氷祭りと並び、世界三大雪まつりに数えられています。中央区の大通公園など複数の会場が設置され、雪や氷で作られた彫刻や雪像が展示されます。氷彫刻や雪像は毎年様々なテーマで作成されており、ライトアップやプロジェクションマッピングによる演出も見応え満点。会場では他にも道内のグルメを堪能したり、北海道の雪で遊べる体験型エリアなど様々な楽しみ方ができます。
みんなの旅行がご提案する社員旅行は、北海道の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど北海道を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。