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沖縄県メイン写真

久米島・石垣島・宮古島、西表島など個性豊かな島々が点在!

首里城や守礼門のある首里は、琉球王朝の古都。活気溢れる那覇では、琉球料理や舞踊など沖縄文化を体験したい。宮古や石垣、西表など個性豊かな島々も魅力。
沖縄県は、国内でも人気のリゾート観光地。市街をあちこち見て回るのであればレンタカー代も必要ですし、食費、観光料金、お土産代もなくてはなりません。そうなると、少なくとも4万円近くはかかるでしょう。費用が高い!となった場合、旅の思い出は大切ですから、まず交通費を削りましょう。

東京から沖縄まで向かう場合は、飛行機で行くのが一般的です。格安航空会社ですと、片道およそ7千円程度ですみます。
また、パッケージツアーを利用するのもよいでしょう。平日であれば3万円代のパックもあるので、旅行シーズンを避けて行くのも交通費をカットする大事な一手かもしれません。

沖縄へのアクセスは?

ここでは、東京から沖縄へ行く際のアクセス方法をご紹介します。

飛行機 7,000円〜 2時間10分〜

※上記は一例です

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沖縄の社員旅行プラン① ~冬の沖縄もおすすめ!~

予算 1人当たり8万円(交通費2万円、宿泊費3万円、その他3万円)
宿泊日数 2泊3日
推奨人数 30人
季節 春 2月~3月

ホエールウォッチング沖縄といえばやはり夏の観光地というイメージがありますが、実は冬の旅行にもおすすめです。
オフシーズンということで飛行機代やホテル代も3割ほど安くなり、観光客もピーク時の3分の1になるので、沖縄を代表する美ら海水族館や首里城公園、国際通りなど有名な観光地も人であふれかえることはありません。
ダイビングやその他体験などの予約も取りやすく、自分のペースで沖縄観光を楽しむことができるのです。 さらにこの時期にお勧めしたいのがホエールウォッチング!クジラとの遭遇率は98%以上ですが、万が一見られなかった時にも安心の全額返金保証をしているツアーも数多くあります。
他にも沖縄発祥のオリオンビールの製造工場見学&無料テイスティングができるオリオンハッピーパークや、他では見られないような珍しい多種多様のパイナップルを栽培し、試食はもちろんパイナップルのジュース、ワイン、スイーツなどパイナップルと名の付く全てのものが集まったような全天候型テーマパーク、「ナゴパイナップルパーク」など、冬の沖縄も魅力的な観光スポットやアクティビティが目白押しです。冬の気温も17~20度ほどと清々しい快適な沖縄で日頃の疲れを癒しませんか。

  • 費用

    沖縄に旅行する場合、沖縄の那覇空港に着くまでどの航空会社を選ぶかや、どのグレードのホテルに宿泊するかで費用に違いが出てきますが、社員旅行で沖縄へ行くなら費用については1人7万円~10万円ほどが通常の沖縄旅行の費用の目安なので、オフシーズンである冬の沖縄に行く場合は費用が少し少なくて済みます。1人約6万円~8万円が目安のようですが、こちらもグレードの高いホテルに泊まった場合は、オンシーズンと同じぐらいの値段になってしまうこともあるので、安く済ませたい場合はホテルを選ぶ時に注意しましょう。

  • 冬の沖縄旅行へのおすすめの服装持ち物

    1月や2月の冬の沖縄に行くならどんな服装がいいのでしょう。雪は降らないほど暖かいですが、風が冷たいので軽めのダウンジャケットや厚手のパーカーやカーディガンが1つあるだけでも十分です。ほかに冷え症の人であれば、風が冷たいのでストールをまくのもいいです。そして、冬といっても沖縄の冬なので、よく晴れた日だと17度以上のところもあり、日差しや紫外線が強い時もよくあります。そんな時のために日焼け止めクリーム、日傘、帽子、日焼け対策グッズが他にもあれば一応持って行くことをおすすめします。

  • 沖縄の特徴や気候の情報

    沖縄は冬でも平均気温が15度以上あり、他の地域の寒さに比べると比較的温暖で過ごしやすい気候であるといわれています。季節によっては高温多湿で時折雨や台風の多い時期もありますが、冬の沖縄とは、12月下旬~2月頃の季節を指し、これらの時期の沖縄観光はオフシーズンとなります。その時期の沖縄は、かつて日本とは違う国だったこともあり、日本の北海道や近畿、関東地方とはずいぶん気候が異なっています。冬とはいえ、雪はもちろん降りませんが、まれにあられが観測される時もあるようです。

    真冬であっても平均気温は秋下旬の17~18度程度で上に長袖の上着を羽織れば暖かいです。しかし、北風が吹くので、体感温度はやはり1月や2月は寒いことが多く、特に雨が降った時や曇りの日はより寒く感じます。12月下旬から2月まではまだ海開きされてないので、マリンスポーツやダイビングをすることはできません。ただし冬の沖縄であってもシュノーケリングはウェットスーツ着用していればできないことはなく、パラセーリングも年中楽しむことができます。とはいえ沖縄の海は真冬の海であっても水温が15度以上はあるものの、その時期は海が閉鎖されてしまっているので、3月頃海開きが行われるようになって再びダイビングやマリンスポーツ目的などの観光客が押し寄せてきます。

  • おすすめホテル

    沖縄への社員旅行でおすすめのホテルを探すなら、沖縄のどこを観光するのかで決めるのもいいでしょう。沖縄は各地に魅力的なホテルがたくさんあるので、自分たちが観光する周辺のホテルを探してみましょう。例えば、那覇周辺や国際通りを観光するなら「ホテルパームロイヤルNAHA国際通り」がおすすめです。国際通りからすぐのところにあるので、時間を気にせず国際通りで自由行動を楽しんだりお土産を買うこともできます。館内は美術品で彩られており、保湿効果の高いナノ水を使ったこだわりの大浴場もあり、ボディケアサロンなどの設備も充実しています。そのうえ、他のリゾートホテルよりは価格もリーズナブルです。

    恩納村周辺を観光するなら「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」がおすすめです。このホテルのテラスからはサンセットの美しい夕陽も楽しむことができ、低層階の方では夜、テラスに届く波の音を聞きながらゆったりした時間を過ごすこともできます。いずれの部屋もオーシャンビューの美しい景観が魅力です。

    今帰仁周辺を観光するなら、「あいあいファーム」という昔学校だったところをリノベーションしたホテルがおすすめです。客室も昔教室だったところをリノベーションしており、当時の名残もある他のホテルにはないアットホームな魅力があります。窓の外には青い空と自然に囲まれた今帰仁村の素晴らしい風景が見えて、心が落ち着きます。ほかにもレストランや直売所、豆腐作りの体験もすることができます。沖縄ならではの食べ物がたくさん味わえるランチビュッフェがあったり、石垣島でとれたての野菜や卵を使った朝食、沖縄の伝統料理を味わえる夕食も魅力的です。

沖縄の社員旅行プラン② ~海の透明度を実感~

予算 1人当たり7万5千円(交通費3万円、宿泊費1万5千円、その他3万円)
宿泊日数 2泊3日
推奨人数 30人
季節 夏 7月~8月

石垣島沖縄県石垣市、人口4万7千人ほどの小さなこの島では、透き通った海と美しいサンゴ礁、輝くような砂浜、満点の星空など、国内の他の場所では見られないような豊かな大自然を今も見ることができます。
そのため最近では世界中から注目されており、毎年観光客が130万人を優に超える大人気スポットとなっているのです。
そんな石垣島でまず訪れておきたいのがミシュランガイドで星3つを獲得した名所中の名所、石垣のイメージそのままの景色を堪能できる定番スポット「川平湾」です。
ここは海流が速いため泳ぐことはできませんが、グラスボート(船底がガラスになっている船)で透き通るような海の透明感を実感していただくことができます。
さらに石垣に来て見逃せないのが北半球最大のアオサンゴ群を楽しめる白保海岸。ここは国によって海中公園地区に指定されている保護区となっており、現役の海人(うみんちゅ)がガイドするシュノーケリングツアーなどに参加すれば、息をのむような美しいサンゴ礁やそこに息づくイソギンチャク、魚といった生態群が訪れる人を歓迎してくれます。
他にも石垣島自慢の美しい夜空を解説付きで鑑賞する星空ツアーや、石垣島鍾乳洞といった多くの人を魅了する観光スポットがたくさん!豊かな自然に包まれ心も体もリフレッシュしてみませんか。

  • 費用

    沖縄本島から石垣島に移動する際の船などでの移動費の事も考えると、どの航空会社を選ぶかや、どのグレードのホテルに宿泊するかでも費用に違いが出てきますが、確実に沖縄本島への旅行よりは費用が高くなります。費用については1人7.5~11万円が目安です。

  • 石垣島の特徴や気候の情報

    石垣島は離島なので、沖縄本島よりも夏は異常に暑くなります。マリンスポーツには最適ですが、非常に日差しが強いのが特徴です。沖縄と同じく石垣島も秋は台風が来ることが多いので、台風の多い時期はなるべく避けるのもいいでしょう。

  • 石垣島旅行のおすすめの服装と持ち物

    石垣島旅行のおすすめの服装と持ち物は、真夏に行くのであれば冷感グッズや体を冷やすために冷たい飲み物は持ち歩くほうがいいです。服装はTシャツや短パンで問題ないでしょう。女性の場合は日焼け防止めるに日傘や日焼け止めクリームは必須です。汗をかいた時のタオルも大型のものを持っておくと安心です。冬や春でも日差しや紫外線が強いので、夏と同じように日焼け対策を行う必要もあります。冬の場合だけ服の上に羽織れるカーディガンやパーカーを持ってきておくと安心です。ほかに、島にはコンビニの数も沖縄本島よりは少ないので、気軽にゴミを捨てられる場所がありません。そのため、ゴミ袋を持参するのもいいでしょう。

  • おすすめシーズン

    石垣島は沖縄本島よりも夏は45度以上になる日もあるので、非常に真夏は暑くて過ごしづらいです。マリンスポーツには最適ですが、非常に日差しが強いです。反対に真冬だと海開きがまだなので、海を楽しむことができません。おすすめのシーズンでいえば、真夏を避けて3月~5月か10月~11月がおすすめです。9月は台風が多い時期なので、マリンスポーツを楽しみたいといった人は台風の時期を避けるようにしましょう。

  • 石垣島への旅行の注意点

    石垣島ならではの現地の人々常識が、普段の私たちの当たり前とは違うことが多いため、石垣島に旅行に行った時は、石垣島ならではのマナーや注意すべきことをここでは把握しておきましょう。
    まずは石垣島を歩く際、観光に来ていることもあり、ついビーチ以外を水着だけで歩くこともあるかもしれませんが、これはやめましょう。あと、ゴミはホテルなどに持ち帰るようにしましょう。
    次は、沖縄の交通事情ですが、沖縄では周りをきちんと見ない運転手も良くいるので、信号がたとえ青でも飛び出してくる場合があります。しっかりと確認しましょう。ほかに信号がないところもたくさんあるので、車が来ているときに高齢の歩行者が行きそうになっている場合は止まらせてあげましょう。最後に、石垣島には御嶽や崇拝所など、古くからその土地の人々が大切にしてきた神聖な場所なので、勝手に許可なく入らないように注意しましょう。

  • おすすめホテル

    石垣島の高級感のあるホテルを希望するなら、石垣空港から車で30分ほどのところにある「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」がおすすめです。このホテルは沖縄らしい赤レンガの屋根のコテージタイプの客室がいくつも点在し、目の前には美しいビーチが広がります。敷地内にプールもあり、リゾート気分満点です。ホテルからは西表島や小浜島が見えて、日暮れ時になると海に沈む夕日が息を飲むほど美しい絶景スポットとなります。12月~6月までの冬の時期には石垣島でしか見られない満天の星空を眺めることもできるうえ、天気が良ければ日本でほとんど見られない南十字星も美しく見えることがあります。

    リーズナブルな価格が魅力なホテルが良ければ、バスターミナルなどが歩いて行ける距離にある立地の良い「石垣島ホテル ククル」がおすすめです。石垣市内を一望できる屋上ガーデンも開放的で非常に気持ちの良い空間となっており、食べ物や飲み物の持ち込みも自由でオーシャンビューも魅力的です。客室のタイプもさまざまで、アメニティも充実しており、女性客にも人気です。夕食は島のおばぁが作る郷土料理を食べることができるお店がホテルに併設されており、朝食には石垣島の新鮮な食材を使った料理を食べることができます。

沖縄県のオススメ観光スポット

首里城公園

首里城公園

那覇市を見下ろす標高約120mの高台に立つ琉球王国の象徴。1429年(永享元)から始まる琉球王朝の居城であるとともに、政治や文化、外交、祭礼の場でもあった。創建は14世紀末初め~中期と推定され、地勢面、軍事面はもちろん、風水上も理想的な立地だった。城内の構成は、北京の紫禁城[しきんじょう]、ソウルの景福宮や昌徳宮との類似点も多く見られ、アジア各国との交易が盛んであったことがうかがえる。沖縄戦により焼失したが、1992年、本土復帰20周年を期に、1768年(明和5)の工事記録として残る資料をもとに復元された。

沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館

海洋博公園内にある、「沖縄の海との出会い」をテーマとした世界最大級の水族館。カラフルな熱帯魚や世界初の生きたサンゴの大規模飼育、ジンベエザメやマンタの複数飼育など沖縄ならではの展示は必見。目玉は、高さ8.2m・幅22.5m・厚さ60cmもの巨大アクリルパネル越しに見るジンベエザメ。雄大な姿に圧倒される。

摩文仁の丘

摩文仁の丘

平和記念公園内。沖縄戦最後の激戦地となった摩文仁の丘周辺には、その悲劇と恐怖の時代を忘れないよう、多くの慰霊碑が立ち並ぶ。丘の上には、各地に安置されていた戦没者の遺骨を納骨合祀した国立沖縄戦没者墓苑や平和・友情・師弟愛の思いを込めて建てられた3人の少年の像が立つ。そのすぐそばにあるのが沖縄師範健児之塔。沖縄戦で戦死した沖縄師範学校男子部289名と、学校長ほか職員17名が祀られている。黎明之塔は第32軍司令官・牛島満中将と軍参謀長・長勇[ちょういさむ]中将が、その最後までこもっていたという洞穴の上に立つ。

沖縄県のソウルフード

ソーキそば
ソーキそば

沖縄そば

広く「沖縄そば」と言っても、様々な種類があります。代表的なものに「ソーキそば」「軟骨ソーキそば」などが挙げられます。「沖縄そば」は三枚肉がトッピングされたもので、スタンダードな沖縄そばです。甘辛く味付けした豚の角煮をスライスしたようなものがのっています。一方で「ソーキそば」はスペアリブがトッピングされたものです。両者トッピング以外の麺やスープ、その他のトッピングは、実は全く同じ!トッピングやスープの違いによって様々な種類があるので、食べ比べてみてくださいね。

タコライス
タコライス

タコライス

「タコライス」は、ご飯にメキシコ料理のタコスの具を乗せた、沖縄発祥のソウルフードです。主な具材は合挽き肉と玉ねぎ、アボカド・レタス・トマト・トルティーヤチップスが多く、トマトベースのサルサソースをかけていただきます。チリパウダーやブラックペッパーといった香辛料も使用するため、ピリッとした辛さが食欲をそそります。1984年、金武町にあった『パーラー千里』の創業者が考案しました。(※現在は閉店)その後、タコライスは系列チェーン店を通じて沖縄全土、さらに全国に知れ渡りました。

ポークたまごおにぎり
ポークたまごおにぎり

ポークたまごおにぎり

一度食べたらやみつきになること間違いなし!それが「ポークたまごおにぎり」でしょう。肉厚のポークと卵焼きをご飯につつんだおにぎりは、まさにおふくろの味です。「ポークたまごおにぎり」は、戦後米軍によって持ち込まれた”缶入りポークランチョンミート”が「ポーク」という名称で一般家庭食材として定着したことから始まります。ポークを薄切りにして焼き、卵と一緒にお惣菜として食べるのは、ありふれた食事光景だったそうです。現在はスーパーやお惣菜屋さんのほか、専門店などでも食べられます。

ジーマミー豆腐
ジーマミー豆腐

ジーマミー豆腐

ジーマミー豆腐

沖縄県のオススメ 特産品・名産品

シ―サ―
シ―サ―

シ―サ―

「シーサー」は、沖縄の建物や屋根などでみられる伝説の獣の像です。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持っています。名前は『獅子(しし)』を沖縄方言で発音したものです。口の開いたシーサーが、福を招き入れる『雄』です。口を閉じたシーサーが、あらゆる災難を家に入れないとされる『雌』です。右側が雄、左側は雌となっています。材質は石や陶器や漆喰を基本としていますが、近年ではコンクリートや青銅製のものもあります。

琉球ガラス
琉球ガラス

琉球ガラス

「琉球ガラス」は、カラフルな色彩が美しい伝統的なガラス工芸品です。沖縄の海のように透き通った見た目が特徴で、グラスやお皿、アクセサリーやインテリアなど様々な作品があります。琉球ガラスは拭きガラス工法と呼ばれる、高熱溶融したガラスを金属の管にまき、息を吹き込んで形成しています。沖縄本島では職人が手がけた作品を扱う専門店が充実しており、工芸体験ができる工房も豊富です。ガラス作り体験も楽しみたいですね。

ちんすこう
ちんすこう

ちんすこう

沖縄の定番土産といえば「ちんすこう」でしょう。小麦粉に砂糖やラードなどを加えて作られた、琉球王朝時代から沖縄で親しまれている焼き菓子です。個包装で販売されているので、たくさんの人におすそ分けしたい時も最適ですよ。様々なメーカーで販売されており、ラードや甘さの強さもそれぞれ異なります。雪塩味や黒糖をはじめ、紅芋やココナッツ、シークヮーサーなどフレーバーのレパートリーも豊富です。食べ比べてお気に入りの味見つけてみてくださいね。

泡盛
泡盛

泡盛

「泡盛」は沖縄特産の蒸留酒です。お米を菌の力で黒麹にして、水と酵母で発行させたものを1回蒸留して作られています。3年以上貯蔵させたものを古酒(クース)といい、お酒好きの間で人気です。定番は飲みやすい水割りですが、豊かな香りとひんやりとした快感を楽しみたいならロックがおすすめですよ。お酒好きな人が多い沖縄ならではのお酒です。

沖縄県のオススメ お祭り・イベント

糸満ハーレー

糸満ハーレー(いとまんハーレー)は、沖縄県糸満市糸満の糸満漁港中地区で毎年旧暦5月4日(5月下旬~6月頃)に行われる行事である。秋の十五夜(旧暦8月15日)に行われる糸満大綱引と並ぶ、糸満市の伝統行事のひとつである。ハーレーは約600年前に中国から伝わったとされており、爬竜船(はりゅうせん)を漕ぎ競い合うことで航海の安全や豊漁を祈願するものである。当日は糸満以外でも沖縄県内各地でおこなわれている。 他の地域ではハーレーシーズンの日曜日や祝祭日に催し、観光化するところが増えつつあるが、糸満ハーレーは神事性を重んじるため伝統通り旧暦の5月4日に行う。(那覇市では那覇ハーリーとしてゴールデンウィークの新暦5月3日~5日に行われる)

琉球王朝祭り首里
琉球王朝祭り首里

琉球王朝祭り首里

琉球王朝祭り首里は那覇市の三大祭りの一つで、毎年多くの見物客が訪れるお祭り。毎年文化の日に開催されており、琉球王朝時代のイベントを再現しています。古式行列は島の安泰と五穀豊穣を願い、国王や王妃などに扮した人々が首里城正殿前から龍譚通りまで参列します。琉球王朝祭り首里の面白いところは、国王と王妃は公募で選ばれており、1年間その任を受けることになります。他にも国際通りでは国王や王妃、伝統芸能団など総勢700名がパレードを行ったり、たくさんのキャンドルが首里城内の園路を照らす万国津梁の灯火など様々な催し物を見ることができる。

ホエールウォッチング
ホエールウォッチング

ホエールウォッチング

冬になるとザトウクジラは出産と子育てを目的に、温かい沖縄の海域に訪れ、迫力満点な野生クジラの姿を間近で見ることができる。特に沖縄は遭遇率がとても高いので、思い出作りに最適です。ホエールウォッチングはマリンハウスシーサーやシーワールド、リンショップハートランドなどのマリンスポーツ・アクティビティショップから参加できます。真冬は沖縄も寒いので、保湿性のあるインナーや上着を重ね着し、船上はウインドブレーカーなどの羽織ものを着用してください。また、足場が不安定なので靴も滑りにくいものを選択しましょう。

シュノーケリング体験
シュノーケリング体験

シュノーケリング体験

綺麗な海が魅力の沖縄では「シュノーケリング」が欠かせません。シュノーケルを着用し、水面や浅瀬を泳いで海の世界を楽しむアクティビティです。ダイビングとは違って資格や高度な技術は必要ないので、子どもからお年寄りまで楽しめますよ。年齢制限がある場合もるため、事前確認は必須です。恩納村真栄田岬の「青の洞窟」や恩納村の「ナビービーチ」沖縄美ら海水族館周辺の備瀬などが定番スポットとなっています。

みんなの旅行がご提案する社員旅行は、沖縄県の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど沖縄県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。

  • 1出発地の所在地
  • 2旅行の種類
  • 3ご予算(1名あたりの予算)
  • 4旅行の行先