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安芸の宮島、古い街並みが残る鞆の浦、しまなみ海道開通に伴い、四国へのアクセスもいい広島県
広島観光に欠かせないのが世界遺産に登録されている「原爆ドーム」と平和記念公園。名物のお好み焼きも忘れずに味わってみたい。瀬戸内海に浮かぶ宮島には、海に浮かぶ朱塗りの大鳥居で知られる嚴島神社があり、こちらも世界遺産に登録されている。満潮時には社殿が海中に浮かんで見える。坂の続く尾道は、映画や文学の舞台となった町。広島県のご旅行は団体旅行の窓口にご相談ください。
広島観光に欠かせないのが世界遺産に登録されている「原爆ドーム」と平和記念公園。名物のお好み焼きも忘れずに味わってみたい。瀬戸内海に浮かぶ宮島には、海に浮かぶ朱塗りの大鳥居で知られる嚴島神社があり、こちらも世界遺産に登録されている。満潮時には社殿が海中に浮かんで見える。坂の続く尾道は、映画や文学の舞台となった町。広島県のご旅行は団体旅行の窓口にご相談ください。
■歴史と復興、赤ヘルパワーの広島県
東京から広島へ向かうには飛行機、鉄道などいろいろな移動手段がありますが、新幹線でアクセスするのが一般的なようです。所要時間は約4時間程度、料金にして1万8千円程です。宿泊代を含めた旅行費用全体では一人あたり1泊2日でおよそ5万1千円になります。
大阪から広島までの距離は、実は東京から名古屋までよりも短い距離なのです。大阪から広島に向かう場合は新幹線がオススメ。新幹線ですと、所要時間片道1時間半、1万4千円になります。割引切符などを利用すれば最安で4千円まで抑えることもできますので、是非、利用してみてください。
その他全国各地から広島に向かう場合は飛行機を利用するとよいでしょう。お金が高い!という場合は早割などをつかうと費用を抑えた旅行ができますよ。
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広島県のオススメ観光スポット
帝釈峡
国定公園帝釈峡は、帝釈川の浸食によりできた約18kmに及ぶ峡谷。自然の岩肌と美しい紅葉が見事なコントラストを見せる。上流の上帝釈では、国の天然記念物の「雄橋」など遊歩道から望める。下流の神龍湖では、遊覧船などに乗れ、湖上よりの景観も良い。また下帝釈峡では秘境の趣きを味わえる。
広島平和記念公園
1945年8月6日、アメリカ軍が投下した原子爆弾は、広島市を一瞬にして壊滅させた。第二次世界大戦後の1949年同日、「広島平和記念都市建設法」が制定された。世界に向けて人類の平和を願い訴える目的と過去の過ちを繰り返さないために、爆心地に近いこの周辺に公園の建設が計画され、1954年4月1日に完成した。設計は丹下健三。 毎年8月6日には平和記念式典が開催され原爆が投下された午前8時15分には黙祷が捧げられる。式典では、市内中学校、高校の吹奏楽部による「ひろしま平和の歌」の伴奏、広島市の合唱団等による合唱が行われる。
厳島神社
海を敷地に見立てた奇想天外さや、寝殿造の粋を極めた建築美を誇る壮麗な古社。593年(推古元)、推古天皇即位の年の創建と伝えられ、1168年(仁安3)平清盛が、現在ある寝殿造の様式を取り入れた社殿を造営した。本社を中心に、海へ突き出した平舞台[ひらぶたい](国宝)、高舞台[たかぶたい](国宝)、能舞台[のうぶたい](重要文化財)、客人[まろうど]神社(国宝)など20棟が、総延長約280mにも及ぶ朱塗りの回廊で結ばれている。
広島県のオススメ グルメ
広島の牡蠣
広島の味覚の代表格がカキ。広島のカキは、身が引き締まり、甘くて濃厚な味わい。広島湾の養殖場に、太田川を初めとする大きな河川から、カキの栄養となる成分が運び込まれるからだ。 通常、水揚げされたかきは洗浄された後、そのまま出荷されるのが一般的ですが、広島牡蠣はその前に、専用プールでじっくり一日かけて浄化します。これは、アサリでいうところの「砂抜き」のようなもの。体の中にたまっている雑菌などの汚染物を全部吐かせることで、かき特有のえぐみが解消され、かき本来のうまみが引き立ちます。広島県ではこの浄化をしなければ、生食用のむき身にできない条例を施行し、広島牡蠣の品質安定に県全体で取り組んでいる。
広島風お好み焼き
広島風・お好み焼の歴史広島名物・お好み焼の始まりは、戦前に庶民の間で親しまれた「一銭洋食」。小麦粉を水で溶き、ネギや干エビ、紅ショウガなどを入れて焼いたもので、町のお菓子屋さんなどで気軽に食べられる「おやつ」のような存在でした。食事として食べられるようになったのは、戦後のこと。新天地広場をはじめ、市内一円の屋台や自宅の一部を使ったおかみさん一人の店などでは、栄養不足を補うために、具としてキャベツや卵、魚介類、そば、うどんを入れるなど工夫を重ね、今の広島風お好み焼が誕生しました。
あなごめし
瀬戸内地域の郷土料理として知られる「あなごめし」。漁師料理が発祥と言われており、あなごをウナギの蒲焼のようにして、丼に盛り付けて食べます。お店によってあなごの蒲焼は甘辛いタレで煮る煮あなごだったり、煮あなごを炙るお店も。あなごめしは駅弁でも売られていて、広島駅や宮島口駅など様々な駅で購入することができます。中でも宮島口駅の近くにある「うえの」というお店は、創業明治34年のあなごめし一本の老舗店です。うえので提供されるあなごは、一本釣りで釣れたあなごのみを仕入れているためウナギに負けないあなごをぜひご賞味してみてはいかがでしょうか。
汁なし坦々麺
今では様々なラーメン店で見るようになった汁なし坦々麺。その発祥は広島市の「きさく」というラーメン屋であるとされています。そこから汁なし坦々麺を提供するお店が増えていき、広島市内だけでも20店舗を超える汁なし坦々麺専門のお店があります。お店によっては汁なし坦々麺の辛さは選べますが、お店がおすすめする辛さから食べてみるとその店の美味しさが分かりやすいです。麺を食べ終わった後は、〆にご飯を余ったタレに投入して作る「坦坦ライス」はクセになる美味しさ。発祥の地・広島で汁なし坦々麺をぜひ食べてみてください。
広島県のオススメ 特産品・名産品
もみじ饅頭
紅葉の名所として知られる日本三景・安芸の宮島の名物で、代表的な土産品である。現在では広島市内でも多くの店舗で購入が可能で、広島みやげとして全国的な知名度がある。2009年に朝日新聞が会員サービス「アスパラクラブ」内で行ったアンケート調査「日本一のまんじゅうは?」でも、全国1位となっている。宮島(厳島)には多くの店舗(もみじ饅頭メーカー・土産品店)が軒を連ねており、昔ながらの茶屋の風情で緑茶やコーヒーとともに焼きたてのもみじ饅頭を供している。
広島レモン
広島はレモンの生産量が日本一。レモンは栽培環境が厳しいため、栽培できる場所は限られています。広島の瀬戸内はレモンを栽培するのに最適な気候を持っていたため国産レモンの栽培は日本一になったのです。レモンは外国から輸入することが多いですが、外国から輸入するには腐らせないために防腐剤とワックスが使われることがあり、皮までは食べられないレモンが多く見られます。しかし、広島レモンは防腐剤を一切使用せずに栽培されているため、安心して皮まで食べることができます。広島レモンは、美味しさと安全を兼ね揃えたフルーツです。
熊野筆
広島県安芸部熊野町で作られる「熊野筆」。筆の日本四大産地は、愛知県、奈良県、広島県となっており、広島県は熊野筆が国内市場の80%を持っていて、さらに川尻筆も合わせると国内市場は90%にもなると言います。熊野筆は、書筆や画筆、化粧筆が生産されており、画筆と化粧筆の売り上げが好調。海外の化粧品メーカーとOEM契約を取り付けた後に、ハリウッド女優御用達や世界的ファッションイベントであるパリコレで使われるようになり、熊野筆は注目を集めました。さらには国民栄誉賞の記念品として贈られるなど、熊野筆は順当に知名度を上げた商品であると言えます。
宮島細工
宮島を中心に生産される木工品「宮島細工」。1800年頃の江戸時代末期に宮島の僧が杓子を考案したのが始まりです。宮島は古くから神の島として伝えられており、日本三景に選ばれています。木材の集積地だった廿日市市は木工品の材料が入手しやすかったことから木工細工へと発展。宮島細工は丁寧な仕上げが施されていて、ご飯茶碗などはご飯に木のにおいが移らないこと、ご飯粒が茶碗に付きにくいことが特徴。しゃもじのほかにもろくろ細工、刳物細工な、彫刻なども作られています。木材の木目模様を最大限活かした美しさも宮島細工の魅力です。
広島県のオススメ お祭り・イベント
管絃祭
旧暦6月17日に行われる厳島神社の祭礼行事である。平安の昔に貴族が池や湖上で楽しんだ船遊びを摸したもので、雅やかな飾りに彩られた御座船が雅楽を奏でながら海一面に王朝絵巻を繰り広げる。嚴島神社最大の例祭で、日本三大船神事の一つ。
福山夏まつり
広島県福山市の夏を彩る一大イベントが「福山夏まつり」です。盆踊りの一種でだとされる二上り踊りは県無形民俗文化財に指定されています。三味線や尺八、太鼓での演奏に合わせて踊る伝統的な踊り。カラフルな衣装で情熱あふれるよさこいを踊るいろは丸YOSAKOI大会も開催しています。福山夏まつりの最後を飾るのは、「あしだ川花火大会」。芦田川は水面の面積が広いため、その広さを活かした水上スターマインは絶景です。花火は音楽と連動したプログラムになっているので、より一層花火の美しさが際立ち思わず感動することでしょう。
とうかさん大祭
とうかさん大祭とは、福昌山慈善院圓隆寺のお祭りです。毎年6月に開催されるお祭りで、大勢の方で賑わいを見せます。とうかさんとはお稲荷様のことで圓隆寺ではとうかさんと呼んでいることから、この名前のお祭りになりました。とうかさん大祭の歴史は古く、1620年に始まったとされています。お寺の境内には、500個は超える提灯が並んでいて、ご神体である稲荷大明神もお祭りの期間は御開帳となります。お祭りと言えば屋台ですがとうかさん大祭の屋台の数は1000軒程度はあると言われ、広島名物の料理なども提供。中にはお化け屋敷の屋台といった変わり種の屋台も見つかります。
宮島かき祭り
広島は牡蠣の生産量が日本一。そんな広島で最初に開催されたかき祭りが「宮島かき祭り」です。牡蠣が美味しくなる2月に毎年開催されるお祭りで、せいろ蒸しや土手鍋、雑炊など宮島牡蠣をふんだんに使用した料理がリーズナブルな値段で味わえます。宮島かき祭りの特別価格で牡蠣を購入できる直売所や地方に発送できるコーナーもあるのでお土産に牡蠣を購入できます。牡蠣だけでなく広島の特産品も購入できるコーナーがあります。農産物や漬物など、様々な特産品が用意されています。どのコーナーも材料がなくなると終了となるので気を付けましょう。
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春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。