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京都府の観光情報ならみんなの旅行におまかせ!京都府の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント
千年の歴史と伝統。美しい自然と雄大な景観の京都府。
世界に知られる古都には、清水寺・金閣寺・銀閣寺など名立たる社寺が点在。祇園や西陣などしっとりとした町並みの散策も楽しい。日本海に面した天橋立も魅力の京都府のご旅行は団体旅行の窓口で。
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日本の観光地として愛されてきた京都。伏見稲荷神社や清水寺、金閣寺など、歴史的建造物がたくさんあり、すべてを見てまわろうとすると1泊では足りないかもしれませんね。
東京からの行き方は、鉄道でのアクセスが一般的です。新幹線なら東京駅から京都駅まで、片道約2時間半しかかからず、料金も1万3千円。
宿泊代も含めた旅行費用全体では、3泊4日で一人あたりおよそ7万円になってしまいますが、新幹線代込のパッケージツアーを利用すれば同じ旅行日数でも6万円代に抑えられます。
その他遠隔地からのアクセスについては、飛行機からのアクセスをオススメします。利用の際は格安航空会社を利用して、交通費を抑えるのが良いでしょう。
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京都府のオススメ観光スポット
清水寺
清水の舞台で知られる。778年(宝亀9)、延鎮上人が音羽の滝の上に庵を結び、千手観音を祭ったのが始まり。798年(延暦17)、坂上田村麻呂が長岡京の旧紫宸殿を移築して堂宇を建造したと伝わる。断崖に立つ舞台造の本堂(国宝)は徳川家光が1633年(寛永10)に再建したもので、優美な寝殿造が踏襲されている。139本の柱が支える舞台からは京都市街を一望。三重塔(重要文化財)も同時期の再建。石段下には3筋の水が流れる音羽の滝があり、飲めば長寿、健康、学問に御利益があるといわれる。西国三十三カ所第16番札所でもある。
嵐山
平安の貴族たちが船遊びをした大堰[おおい]川を挟んで、小倉山(亀山)と向かい合う山。大堰川に架かる渡月橋を中心に、この付近一帯も含めて嵐山と呼ぶことも多く、京都の代表的観光地。保津川下りの下船地点にもなっている。
嵯峨野トロッコ列車
山陰本線複線電化のため廃線となった旧山陰本線の線路を走るのが、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車。赤い車体に山吹色と黒の模様のアール・デコ調の列車が、JR嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅から、トロッコ亀岡駅までの7.3kmをのんびり23分ほどかけて走る。途中に鉄橋やトンネルがあり、保津川の渓谷の眺めも右から左、また右と変わる。車両の中には、天井がガラス貼りで、側面は吹き抜けになったものも。全席指定なので観光シーズンは、乗車券を1カ月前から発売している、JR西日本のみどりの窓口、JTBなどで購入しておくといい。
京都府のオススメ グルメ
八ツ橋
京都を代表する和菓子の一つである。米粉や砂糖などを原料としており、この生地を蒸しただけで焼き上げない「生八ツ橋」と、焼き上げて当初は堅焼きせんべいと呼ばれていた「八ツ橋」があり、餡を入れた「餡入り生八ツ橋」も有名である。統計調査によると京都観光の土産として菓子類を購入する人は96%にのぼるが、そのうち八ツ橋の売上は全体の45.6%(生八ツ橋24.5%、八ツ橋21.1%)を占め、京都を代表する土産物になっている。
湯葉・湯豆腐
京都を代表する食材であり、古くから精進料理として多くの僧侶が日常的に食べていたと言われる「湯葉」。湯葉は大豆から作られており、植物性のたんぱく質に富んでいます。ダイエットや美容を気にする人からも注目され、美味しくてヘルシーな食べ物として人気を博しています。京都には湯葉だけを取り扱った専門店があるので湯葉好きの人にはたまりません。また、湯葉と同じく京都で食べられるヘルシーな食材と言えば「湯豆腐」という意見も多く挙がります。京都の湯豆腐は歴史が長く、仏教と共に奈良時代に遣唐使が日本に持ち込んだことから始まりました。昆布で出汁を取った湯豆腐は、沸騰したお湯のに食べやすく切った豆腐を入れて加熱するだけの料理です。このシンプルな調理法により、豆腐の持つ大豆本来の旨味や甘さを存分に引き出されます。
おばんざい
「おばんざい」は京都で一般の家庭料理として食べられている料理や惣菜のことを指します。根菜とおあげを炊いたものや、なすの田楽など、季節の京野菜を使用することが多く、京都人が慣れ親しむ味として伝承されています。京都のおばんざいは、時間と手間をかけて作られます。「手間を惜しんでもお金はかけるな」という言葉の裏には、季節の野菜を使うことで安く美味しく食べるという意味が込められているのです。どの料理もゆったりと家でリラックスしているような、家庭的な雰囲気を感じさせる味わいが特徴。おばんざいに使われる京野菜は、自然栽培を行っているためビタミンやミネラルが多く、栄養価も高いので健康を気遣う人にはたくさん食べてもらいたい食材です。
にしんそば
「にしんそば」の特徴は、甘辛く煮た身抜きにしんが乗った京都名物のそば。温かいそばだけではなく盛りそばにして「冷やしにしんそば」として食べることもあります。そばつゆは昆布や鰹節を使った上品な味わいで、薬味として刻んだ九条ねぎをトッピングするのが一般的。身抜きにしんはそのホロホロとした食感から人気があり、そばにもよく合います。にしんそばの歴史は古く、北海道からにしんの干物が京都に入った時に、何かの料理に使えないかと試行錯誤した結果、そばに入れたことから誕生しました。京都では年越し蕎麦の定番とされており、柔らかく煮たにしんとそばの調和が見事に相まって絶妙な美味しさを作り上げます。
京都府のオススメ 特産品・名産品
千枚漬
京都の漬物のひとつ。現在販売されているものは概ね蕪(かぶ)を薄く切って昆布、唐辛子とともに酢漬けにしたものである。かつては、聖護院蕪をスライスし、塩漬をして余分な水分を取り除き、その後、良質の昆布だけで本漬を行い乳酸発酵をさせており、蕪本来の甘味、乳酸発酵の酸味、昆布の旨味のバランスをとる漬物であった。第二次世界大戦後は砂糖、酢、調味料を使い大量生産される、現在の酢漬けの千枚漬が製造されるようになった。 聖護院蕪の生産時期(11月~翌年3月頃まで)に合わせて「千枚漬」の漬け込みが行われ、販売時期もこの期間に限定される旬の漬物である。京都の冬を代表する漬物であり、「千枚漬」のほかに「すぐき」「柴漬」を合わせて京都の三大漬物、京都みやげの一つとなっている。
西陣織
京都西陣から産出する織物の総称。特定の織物組織をさすものではない。現在、西陣で新しい織物がつくられたとき、適当な名称がないとなんでも西陣織に組み入れてしまう傾向がある。一般には美術工芸品に属する高級織物で、錦(にしき)・金襴(きんらん)・繻子(しゅす)・緞子(どんす)などをはじめ、絹・毛・木綿(もめん)・合繊などで織り出される織物が含まれており、日本の織物の代表的名称として使われることもある。現在では、機業のオートメ化も進行し、帯地、洋服地、着尺地、ネクタイ、マフラーなどの服飾品や室内装飾品など多彩な分野に新しい息吹が持ち込まれつつある。
清水焼
別名、京焼とも言われる「清水焼」。古くから京都で作られてきた工芸品の1つである清水焼のルーツは、清水寺に向かう「清水坂」の周辺にある窯元で作った作品をそう呼んでいたことから始まりました。また、清水焼は京都で盛んだった茶の湯文化から誕生したとも伝えられています。京都特有の煌びやかで日本人が持つ厳かな雰囲気の両方を持ち合わせる清水焼は、これまでに数多くの名工を輩出したことでも有名です。東福寺から泉涌寺の周辺は昔から清水焼の窯元が多く集まる地区であり、特に秋のシーズンは紅葉が美しいこともあり毎年多くの人が訪れます。
京野菜
「京野菜」は、京都の土地を活かして作られたほぼ全ての野菜のことを指します。京野菜には京都府が定めた京の伝統野菜とブランド京野菜の2つが存在し、選定基準も異なります。京都府が定めた京野菜は明治以前に京都府内に入ってきた野菜であることが条件です。ブランド京野菜は品質管理に重点を置き、安全安心を心がけ、環境にも配慮した生産方法を行っているものが対象。京都の風土の中で育った京野菜は、京都の食文化を支えながら、特徴的な色や形、良質な味と高い栄養価を持っていることが大きなポイントです。また、京野菜は京都内だけではなく、今や日本各地で高い評価を受けており人気の食材として流通しています。
京都府のオススメ お祭り・イベント
祇園祭
平安時代に流行した疫病の退散を祈願し、当時の国の数であった66本の鉾を立て神輿を神泉苑に送ったのが始まり。7月1日の「吉符入」から7月31日の 「疫神社夏越祭」まで、1カ月にわたりさまざまな神事や行事が行われる。32基による絢爛豪華な山鉾巡行と、3基の神輿渡御で最高潮に達する。また7月 15日には、今様・琴・詩吟などが行われる伝統芸能奉納がある。
京都五山送り火
「京野菜」は、京都の土地を活かして作られたほぼ全ての野菜のことを指します。京野菜には京都府が定めた京の伝統野菜とブランド京野菜の2つが存在し、選定基準も異なります。京都府が定めた京野菜は明治以前に京都府内に入ってきた野菜であることが条件です。ブランド京野菜は品質管理に重点を置き、安全安心を心がけ、環境にも配慮した生産方法を行っているものが対象。京都の風土の中で育った京野菜は、京都の食文化を支えながら、特徴的な色や形、良質な味と高い栄養価を持っていることが大きなポイントです。また、京野菜は京都内だけではなく、今や日本各地で高い評価を受けており人気の食材として流通しています。
葵祭
京都の「葵祭」日本三代勅祭であり、京都三大祭の1つ。別名、賀茂祭とも呼ばれ、下鴨神社と上賀茂神社で行われる例祭です。葵祭は毎年5月15日に行われている行事で、平安朝の平安貴族に扮した姿の人々が優雅な古典行列を作り、京都御所を出発。およそ500名の艶やかで風雅な行列が、途中、下鴨神社に寄りながら青々とした木々が立ち並ぶ加茂川堤を歩きます。そして上賀茂神社へと向かう姿はとても煌びやかです。葵祭はの歴史は平安時代初期から続いており、朝廷の行事の1つとされてきました。また、葵祭は神幸列ではなく、天皇の使者や勅使が下鴨神社と上賀茂神社の2つの神社へと参向することが特徴です。
時代祭
京都3大祭の1つで平安神宮による大祭であり、全国的にも有名。元々は明治28年に平安神宮の創建と平安遷都を祝う行事として行われており、桓武天皇が平安京に都を移したとされる日に毎年催されます。時代祭では、明治維新から始まり、江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、藤原、延暦と8つの時代に渡って着用されていた衣装を纏い、20の行列を成して練り歩いています。その姿は圧巻そのもの。初めて見る人は、大きな馬に跨った武将や艶やかな着物に身を包んだお姫さまなどに驚きと感動を覚えるでしょう。京都御所から列を成し、およそ3時間かけて平安神宮を巡ります。
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