高知県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント
高知市は、、山内家24万石の城下町として栄え、幕末期には坂本龍馬らの志士を輩出した。

悠然と流れる大河・四万十川は日本の原風景。室戸岬や足摺岬、竜串などの海岸景勝も訪ねたい。土佐湾の各所から出航するホエールウォッチングも楽しみな高知県のご旅行は団体旅行の窓口にご相談ください。
■高知へ東京から会社の社員旅行で向うなら?
東京から高知県に向かう場合、急ぎであれば羽田空港から高知龍馬空港へのフライトを利用するとよいでしょう。片道およそ3万円、旅行費用全体は1人1泊2日で7万5千円になります。時間がたっぷりあって、交通費を安く抑えたい場合は鉄道を利用するのがオススメです。東京駅から岡山駅へは新幹線で向かい、岡山駅からは特急列車を利用するのが一般的。所要時間は約6時間になりますが、片道約2万円なので、旅行費用は5万5千円ほどに抑えることができます。
大阪から高知県に向かう場合は、鉄道の利用がオススメです。東京からの移動と同じように、新大阪駅から岡山駅まで新幹線で向かい、岡山駅から特急列車を利用します。片道約3時間半、料金はおよそ1万円なので、旅行費用は全体で3万5千円になります。
高知県は四万十川など、雄大な自然に囲まれた場所。現地でゆっくり観光できるように、お財布と相談しながら利用する交通機関を検討しましょう。

高知県のオススメ観光スポット

高知県のオススメ グルメ
かつおのたたき
かつおのたたき
カツオを用いた魚料理(刺身の一種)。鰹を節に切り、表面のみをあぶったのち冷やして切り、薬味とタレをかけて食べるもので、別名「土佐造り」とも言う。料理の起源については、漁師のまかない料理から発達した説や、鰹節を作るときに残る部分を皮付きのままクシに刺して焼いたとするカツオ節派生説、土佐藩主・山内一豊が食中毒防止を理由として鰹の刺身を禁じたため表面のみを焼いて焼き魚と称して食べられた、さらに、魚の皮下に居る寄生虫などを殺すためとする様々な説がある。カツオは炙ることで、薫製にも似た香ばしさがつき、身の余分な水分が減り食感が向上し、味が濃厚になる効果がある。

高知県のオススメ 特産品・名産品
皿鉢料理
一尺三寸(直径約40?)の九谷焼や有田焼などの大皿に、山海の幸を盛り付ける高知の宴席に欠かせない料理。本来は、生(刺身)、寿司、組み物(揚げ物や煮物、焼き物などの盛合せ)の3皿を基本としていたが、現在では一皿に彩りも豊かに多彩な料理を盛り込む豪快なものになっている。

高知県のオススメ お祭り・イベント
よさこい祭り
よさこい祭り
チームの個性を全面に出した衣装をまとい、鮮やかなメイクを施した約2万人の踊り子が、地方車(じかたしゃ)を先頭に街中を踊り巡る高知の夏の風物詩。よさこいのシンボル・鳴子を使い「よさこい鳴子踊り」の曲の一節を楽曲に入れさえすれば、他は自由、という祭りルールが人々に愛され、毎年変化・拡大を続けている。
団体旅行の窓口がご提案する社員旅行は、高知県の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
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