滋賀県の観光情報ならみんなの旅行におまかせ!滋賀県の観光スポット・グルメ・特産・名産品・お祭り・イベント

滋賀県メイン写真

竹生島や余呉湖、賤ヶ岳古戦場、比叡山や彦根城など歴史に彩られた滋賀県。

琵琶湖は日本最大の淡水湖。大津の三井寺や石山寺、坂本の延暦寺や日吉大社など、名立たる古社寺が見どころ。湖北の高月・木之本には優れた観音像が多数残る滋賀県のご旅行は団体旅行の窓口にご相談ください。


■琵琶湖だけじゃない! 滋賀県

東京から滋賀県に行く場合は、新幹線で京都駅まで出た後、電車(山陽本線)で大津駅もしくは草津駅に向かう、というルートになります。片道およそ1万4千円なので、宿泊費も含めると旅行費用はおよそ4万3千円になるでしょう。飛行機で移動することも可能ですが、滋賀県には空港がなく、関西空港で飛行機を降りての移動となるため、沖縄や札幌などの遠隔地からのアクセスでない限り新幹線を使うのがベターでしょう。

京都や大阪から滋賀県へ向かう場合は、電車(山陽本線)を利用しましょう。
滋賀県は関西地方なので、関西からのアクセスは簡単です。大阪駅からですと大津駅まで1000円弱、京都駅からですとおよそ200円です。日帰りで予算を抑えても十分に楽しめるかもしれませんね。

最大5社同時に無料で一括見積

滋賀県のオススメ観光スポット

比叡山延暦寺

比叡山延暦寺

天台宗の総本山。東塔・西塔・横川に、約200余りの堂塔が点在する。785年(延暦4年)に伝教大師最澄が小堂を建て、 一乗止観院[と称したのが始まり。国宝・重文も多数所蔵し、1994年(平成6)、世界文化遺産に登録された。

琵琶湖

琵琶湖

総面積674平方kmを誇る日本最大の湖で、滋賀県の面積の約6分の1を占める。三重県上野盆地にできた大山田湖が琵琶湖の原形といわれ、約400万年を かけて現在の位置まで移動してきたと考えられている。一年中琵琶湖で見られるカイツブリは滋賀県の県鳥に指定されている。冬になるとカモやコハクチョウな どの多くの水鳥が飛来し、バードウォッチャーの目を楽しませる。またビワマスやニゴロブナ、イサザなど数多くの固有種が生息する珍しい湖であるが、近年は 外来種の繁殖や自然環境の変化などの影響で固有種が徐々に減少する傾向にある。

彦根城

彦根城

彦根藩・井伊家30万石の居城。1622年(元和8)、井伊直継・直孝によって、約20年の歳月をかけ完成。琵琶湖から直接引き込んだ堀をめぐらし、小高い山に立つ。3重3層の天守(国宝)を中心に、長浜城から移築された天秤櫓(重要文化財)、城内の合図のための太鼓が置かれていた太鼓門櫓(重要文化 財)、近江八景を模した庭園の玄宮園など見どころが数多く残る。天守の内部は見学可。最上層からは琵琶湖が一望の下に見渡せる。

滋賀県のオススメ グルメ

近江牛
近江牛

近江牛

きめの細かい霜降りと柔らかい食感で、一級品と称されるブランド牛。ステーキ、すき焼き、牛肉すしなど、どの調理法でも肉のうま味を堪能できる。

滋賀県のオススメ 特産品・名産品

信楽焼
信楽焼

信楽焼

滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる伝統陶磁器、炻器で、日本六古窯のひとつに数えられる。一般には狸の置物が著名である。信楽焼の特徴は、土中の鉄分が赤く発色する火色や、窯のなかで炎の勢いにより器物に灰のふりかかる、灰かぶりの現象による自然降灰釉(ビードロ釉)の付着、また、薪の灰に埋まり黒褐色になる「焦げ」も含めた、炎が生み出す独特の焼き上がりにあるといわれている。

滋賀県のオススメ お祭り・イベント

びわこ大花火大会

約1万発の花火が大津港沖から次々に打ち上げられ、湖面を鮮やかに彩る。琵琶湖の夏の風物詩として、例年約35万人前後の人出で賑わう全国有数の大花火大会。毎年8月8日(8月8日が土曜日もしくは日曜日に当たる場合は、直前の金曜日に開催し、荒天の場合は延期の可能性あり)に開催される。打ち上げ場所は大きく分けて2ヶ所で、大津プリンスホテル沖と大津港沖約400mである。打ち上げ本数や、規模が大きいのは大津港沖で打ち上げられるものであり、有料観覧席も大津港付近に確保されている。

みんなの旅行がご提案する社員旅行は、滋賀県の魅力を存分に体感することが出来る慰安旅行などをご用意しています。
社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど滋賀県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。

  • 1出発地の所在地
  • 2旅行の種類
  • 3ご予算(1名あたりの予算)
  • 4旅行の行先