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出雲大社や世界文化遺産石見銀山、足立美術館、隠岐の島、名湯玉造温泉と多様な楽しみが出来る
しっとりとした町並みの残る松江や津和野の城下町散策が楽しい。神話の里・出雲での古社寺めぐりも趣深い。日本海に浮かぶ隠岐では雄大な自然が堪能できる島根県のご旅行は団体旅行の窓口にご相談ください。
■神々があつまる、いにしえの島根
東京から島根県へ向かう場合、飛行機もしくは鉄道で移動するのがよいでしょう。注意すべきは、天候に交通機関が大きく左右されるということ。山を通るので、大雨が急に降ってくることもしばしば。特急列車の場合それが原因で止まってしまっては、時間もお金もかかってしまう・・・ということになるのでその日の天候などには注意をはらいましょう。
飛行機の場合、所要時間は約2時間で3万2千円。宿泊費も含めると1泊2日で8万円近くなりますので、各航空会社の割引やパッケージツアーを利用すると安く抑えられますよ!
大阪から島根県に行く場合は、新幹線を利用するのが一番よいでしょう。新大阪駅から岡山駅まで新幹線でアクセスし、その後JR特急「やくも」に乗り換えて松江駅まで向かいます。指定席でも片道約1万円なので、早割などをつかえばよりお得に、スムーズに移動できますよ!
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島根県のオススメ観光スポット
出雲大社
因幡の白兎神話や国譲りの神話の主人公、大国主大神を祀る神社。縁結びの神としても親しまれている。本殿、御仮殿、神楽殿など、どれも壮観で見ごたえ十分だ。
石見銀山
江戸幕府直轄の御直山[おじきやま]とよばれた間歩(坑道)の一つ。現在公開されている間歩のうち、通り抜けできるのがこの龍源寺間歩。約157mが公開されている。当時の技術では、掘子(鉱山労働者)が1日に掘り進める距離は30cmほどであった。ノミ跡があらわに残る壁に、掘子たちの過酷な労働が偲ばれる。
津和野町
津和野町は、日本の中国地方、島根県南西部にある町である。「山陰の小京都」と呼ばれ、50km西にある山口県萩市とともに、江戸時代の城下町の街並みを非常によく残した町である。
島根県のオススメ グルメ
宍道湖のしじみ
しじみと言えば、宍道湖のしじみ。全国約48%の漁獲量を誇る宍道湖は、「宍道湖しじみ」ブランドで有名です。宍道湖には、しじみだけでなく、「宍道湖七珍」といって、七つもの珍味が一つの湖にある豊かな湖です。豊富な魚介類に、おいしい大和しじみ!宍道湖のしじみが有名なのは、その湖に秘密があります。汽水湖とは、淡水と海水が混じりあった湖です。海と淡水が交わる湖がないと汽水湖はできません。宍道湖は、斐伊川の淡水と日本海の海水が混ざった汽水湖です。 宍道湖は、もう一つの汽水湖である中海とつながっており、この2つの汽水湖をあわせた大きさは、汽水域としては、日本で最大となります。自然の条件が偶然にも合致してできた汽水湖が2つつながっている、 まさに自然の恩恵を受けた湖。それが宍道湖です。
島根県のオススメ 特産品・名産品
出雲そば
玄そば(殻付きのソバの実)を、甘皮付きのまま挽きぐるみにしたそば粉で打つのが出雲地方のそば。香りが高く噛めば噛むほどうま味が堪能できる。3段の丸い漆器に盛って直接ツユをかけて食べる割子(わりご)や、水洗いせずにゆでた麺をそば湯ごと丼に入れツユや薬味で食べる釜揚げなど、食べ方にも特徴がある。新そばは10月下旬から。
島根県のオススメ お祭り・イベント
鷺舞
約400年の歴史をもつ津和野弥栄神社の祇園祭神事。歌に合わせて鐘、太鼓を鳴らし鷺の衣装をつけた踊り手が、羽を打ったり広げたりしながら優雅に舞う。 。町内11ヶ所を舞台に、鷺の衣装をまとった2人の踊り手が舞い踊る。優雅に羽を広げる様子にうっとり。
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