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雄大な景観の蔵王高原や最上峡の舟下り、芭蕉ゆかりの山寺、銀山温泉など名湯も魅力の山形県

将棋の街天童、山岳修行の地出羽三山、温泉とスキーで知られる蔵王高原等の豊富な観光スポット、日本海に沈む夕陽が美しい湯野浜温泉や木造の宿が軒を連ねる情緒ある雰囲気が魅力の銀山温泉など温泉めぐりも楽しい。山形県発祥の芋煮、ブランド牛米沢牛、独自のそば文化をもつ山形のそばも是非味わってください。日本一の生産量を誇る名産のさくらんぼ、尾花沢市のスイカも忘れられない旅の思い出に。


■山形への団体旅行の予算ってどれくらい??

山形県は、蔵王温泉など、自然資源に恵まれた土地である一方で、山形花笠祭りなどの地元の人々の手によるイベントも盛り上がっています。また、山形はラーメンの消費量が世界一と言われています。ゆっくり温泉につかりながら、グルメな旅をしたいという団体様は、山形への旅行がオススメです。
東京発で飛行機を利用する場合、片道約1万9千円なので、旅行費用は1泊2日でおよそ5万円になります。「もう少し旅行費用を抑えたい!」という場合でしたら、宿泊施設を安いものに変えたり、格安航空会社を利用したりすることで交通費を抑えることが可能です。

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山形県のオススメ観光スポット

米沢市

米沢市

米沢牛で全国にその名をとどろかす米沢市は上杉家ゆかりの城下町。戦国武将・上杉謙信を祀る上杉神社をはじめ市内には上杉家にまつわる史跡が多く残り、周辺には温泉地も数多く点在します。

山寺

山寺

閑さや岩にしみ入る蝉の声と詠んだ松尾芭蕉の句が有名。1100余年前、慈覚大師によって創建された名刹立石寺は、別名山寺の名で親しまれています。1015段の石段を半分ほど行ったところにあるせみ塚には、芭蕉の句が刻まれていて、納経堂、開山堂などには神聖な雰囲気が漂います。紅葉の季節は山寺全山がもみじに包まれ絶好の景観となります。

最上峡舟下り

最上峡舟下り

山形県を縦断する最上川。最上川舟運の要所だった戸沢村から約1時間の船旅。春には新緑や山桜、秋の紅葉、冬の水墨画のような冬景色と四季折々の最上峡を楽しむことが出来、芭蕉の句「五月雨をあつめて早し最上川」でも有名。

山形県のオススメ グルメ

芋煮
芋煮

芋煮会

山形の秋の風物詩。週末ともなると県内の河原は芋煮会をするグループで賑わいます。そんな芋煮会の幕開けを告げる一大イベントが「日本一の芋煮会フェスティバル」。6mの大鍋で里芋3t、山形牛1.2t、コンニャク3500枚、ネギ3500本、醤油700リットル、砂糖200kg、隠し味の日本酒50升、水6tで作る3万食分の芋煮はおいしさもスケールもまさに日本一。会場では芋煮が堪能できるほか、各種の催しも行われます。

だし
だし

だし

ナス・キュウリ・ミョウガ・大根・大葉といった夏野菜を小さく刻み、そこにオクラなどのネバネバ系を加え、醤油をかけただけのシンプルな一品。山形の家庭には欠かせない夏の食卓の定番。そのまま ご飯にのせたり冷や奴等にかけたりする、即席の漬物。

納豆汁

山形全域で作られる冬の汁ものです。納豆の風味が汁に濃厚さを生み、粘りが汁を冷めにくくして、体の芯から温めてくれる一品。

山形県のオススメ 特産品・名産品

米沢牛
米沢牛

米沢牛

米沢市がある置賜地方3市5町で肥育された黒毛和牛が、一定の基準を満たした場合に呼称される銘柄牛肉。松阪牛・神戸牛と並んで日本三大和牛に数えられています。 鮮やかな肉の色、きめ細やかな肉質、口の中でとける上品な脂は、米沢牛が高品質であることの証。上質な脂は、甘み、香りがあり溶け出す温度が低く、とろけるような食感。

笹野一刀彫

米沢市に伝わる木彫工芸品。上杉鷹山の産業振興策の一環で、農民の冬季の副業として笹野彫を奨励し、その伝統が現在まで続いた結果、少数の工人と共に農家の副業として製作されています。代表的な題材は「お鷹ポッポ」と呼ばれる鷹で、この他に「鶏」「もちつきウサギ」「笠かむり農婦」「カメ」「せきれい」等の題材があります。

山形県のオススメ お祭り・イベント

山形花笠まつり

ねぶた、竿燈、七夕と並ぶ東北の夏祭りの一つ。8月5日~7日に開催。期間中は、花笠を手にした人々が華やかに通りを練り歩き、6列に並んだ踊り手はのべ1万人にものぼり、花笠太鼓が高らかに響き渡る中、多彩な舞を披露します。

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社員旅行を通じて、オススメのグルメ、おみやげ、スポットなど山形県を満喫してみるのはいかがでしょうか?
春夏秋冬、どのシーズンに訪れても、四季折々な旅行が体感できます!社員旅行を通じて、楽しい時間をお過ごしください。

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