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社員旅行のメイン!宴会の基本的な流れや準備を解説

社員旅行の中でも特に盛り上がりを見せる宴会は、メインイベントとしても過言ではないくらい楽しみにしている人は多いでしょう。しかし、きちんと準備をして進めていかないと盛り上がることなく寂しい宴会になってしまう可能性があります。また、宴会にはマナーもあるので、それを意識して進行させることも大事です。そんな残念な宴会にしないためにも、この記事を見て宴会が盛り上がるコツを勉強していきましょう。ここでは社員旅行で宴会の幹事や司会を任された人のために、宴会の流れや準備、注意点など様々なことをご紹介していきます。

宴会

社員旅行の宴会の基本的な流れと注意点

良い宴会にするためには、グダグダすることなくスムーズに進行させることが大事です。
幹事や司会は当日緊張しがちで慌ててしまうことも多いので、しっかりと流れを掴み一つひとつ楽しんでいけるようにしましょう。
宴会の基本的な流れとしては以下のようになっています。

(1)宴会スタートの挨拶
(2)上司の挨拶
(3)乾杯
(4)食事
(5)余興イベント・ゲーム
(6)宴会終了の挨拶

以上の順番で進められるのが一般的な流れになっています。

宴会スタートの挨拶では社員皆がお腹を空かせて待っているので、あまり長々とならないように簡潔に収めましょう。
上司の挨拶では宴会後にお願いするのは失礼となるので、事前にお願いしておくのが理想です。
乾杯では乾杯の音頭も上司にお願いするのが一般的とされています。
挨拶をした上司がそのまま行う場合は、スムーズに乾杯の音頭にいけるように司会が進行してあげると良い流れになります。
宴会中となる食事タイムでは上司の方に挨拶をしながら、次の余興イベントやゲームの準備が必要になってきます。
バタバタしますが準備に取り掛かるようにしましょう。
余興やゲームのタイムは宴会開始から20分から30分程時間が進んだ時が理想です。
簡単な内容説明を行い精一杯盛り上がるようにしていくと楽しい宴会になります。
そして、最後の宴会終了挨拶は締めの挨拶の前にしっかりと時間確認をしなくてはなりません。
宴会場は利用できる時間が決まっている場合が多いです。
時間管理とともにお酒を飲んでいる方が締めの挨拶をする場合は、きちん案内してあげるとスムーズに締められます。

計画

社員旅行の計画と合わせて1ヶ月前から準備を始めよう

社員旅行は、遅くても3ヶ月前から計画を立てることで社員全員の都合を合わせられるでしょう。
旅行の行き先は幹事が決めるのではなくアンケートを取っておくと、その結果を反映して計画ができるので社員からの不満の声が出にくい旅行になります。
旅行先が決定したら、今度は予算を決めや観光先や宿泊先を探す準備に取り掛かります。
予算内と宿泊日数に合わせて予約できる宿泊先を見つけましょう。
この時に予算がオーバーしないように注意する必要があります。
昨年の社員旅行で幹事を努めた人に経費が分かるものをもらっておくと便利でしょう。
宿泊先が決まったら1ヶ月前からは宴会の計画を立てていくのが理想的です。
上司に挨拶を頼む場合や余興を別の社員にお願いする場合は、この時期に依頼しておきましょう。

司会者

宴会の司会者は進行スケジュールを把握しよう

宴会は司会者が進行を行わなければ成り立たないので、しっかりと進めていかなければいけません。
お酒が入るので長々と宴会を楽しみたくはなりますが、時間内に終わらせなくては社員や宿泊先に迷惑がかかってしまうので時間管理と進行状況の確認は特に大事になってきます。
スムーズに進めるためのコツは、スケジュールを事前に作成しておくことです。
挨拶の時間や、余興の準備に取り掛かる時間、最後の締めの時間を予定に組んで書き込んで置くことで、時間通りに進行しやすくなります。

挨拶

宴会幹事・司会者の挨拶のコツ

宴会のスタートを司る幹事や司会者の挨拶は、できれば良いものにしたいでしょう。
宴会開始の宣言はまず、「本日はお疲れ様でした!」や「お待たせしました」の言葉からスムーズに挨拶ができるようにしましょう。
自己紹介は簡潔に行い、人選に至った話を交えることで少し盛り上がりが出やすくなります。
その後は楽しい宴会の雰囲気が出るようにポジティブな言葉を加えて盛りあげましょう。
「よろしくお願いします」という言葉を入れることで、上から目線な挨拶になることなく皆に受け入れてもらいやすくなります。

ビンゴ

宴会で盛り上がるおすすめのネタ・ゲーム6選

ここからは余興やゲームの内容に困っている人のために、盛り上がるおすすめネタやゲームをご紹介していきます。

・モノマネ
一発芸の定番であるモノマネは急に振られても誰もが対応しやすい催し物です。
その年の話題の人物のまねや定番モノマネが主流ですが、時には上司のモノマネをやるなんていうツワモノもいます。
ただし、やりすぎて上司の機嫌を損ねないように節度を守ってモノマネをしましょう。

・早口言葉披露・対決
早口言葉は誰でも簡単にできる便利なネタです。
滑舌に自身がある人に披露してもらったり、ゲームとして対決したりする時に使えるのでおすすめです。

・ビンゴ
鉄板のゲームネタとなるビンゴは、景品を用意できれば最高に盛り上がるでしょう。
トップ賞や特別賞はサイズの大きい物ではなく、旅行券や商品券にすればコンパクトに納まり、豪華さもあるのでおすすめです。

・二人羽織
宴会の席ですぐにできる二人羽織は言葉が通じない外国人にもウケが良く、盛り上がること間違いなしのゲームです。
羽織を用意するだけで準備が整うので簡単に始められます。
ただし、服が汚れる可能性があるので汚れてもいい衣装を準備してあげると良いでしょう。また、男女でペアにならない組み合わせなど注意も必要です。

・マジック
マジックができる人がいればぜひお願いしてみましょう。
最近では簡単にマジックに見せられるグッズも販売されているので、持参していくと無茶振りされた時も安心です。

・パンスト相撲
バラエティでも引っ張りだこのパンスト相撲は大笑い必須の大人気なゲームです。
ただし、顔がすごいことになるので女性にも配慮し、参加は立候補制にすることをおすすめします。
少し勇気のいるゲームなので、参加者を増やすために少しリッチな参加賞を用意するなど工夫をとると良いでしょう。

この他にもたくさんネタになるものやゲームは存在しています。
一番の盛り上がりになる宴会だからこそ、思い出に残るような楽しい時間を過ごせるように工夫していきましょう。

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