【幹事必見】ゼミ旅行の手配は一括見積りがおすすめ！費用相場や行き先の選び方など

ゼミ旅行の費用相場はどれくらいなのでしょうか？
要素やプラン、地域や施設のグレードにより異なりますが、一般的な費用の相場をご紹介します。
ゼミ旅行をする際は参考にしてみてくださいね。

宿泊費

旅行費用の多くを担うのが「宿泊費」です。
宿泊施設のグレードやシーズンにより料金が大幅に異なりますが、一泊あたりの宿泊費は10,000円〜30,000円ほどとなっています。
学生同士は同部屋の利用となりますが、教授や講師は1人部屋が一般的です。
生徒たちをどのように組み分けるのか、教授や講師の部屋はどのくらいのグレードにするのかなど、細かい配慮も忘れないようにしましょう。

食費

ゼミ旅行中は、食費も考慮が必要です。
宿泊地によっては食事付きの場合もありますが、別途オプションで付ける場合や、自分たちで用意しなければならないケースもあります。
特にゼミ旅行では、仲間内で飲みに行ったり、部屋で飲み会をすることもあるでしょう。
野外学習をする際は昼食代も必要となるため、食費は余裕を持って一泊あたり5,000円〜10,000円程度を想定しておきましょう。 仲間と一緒に楽しめる食事にしたいですね。

交通費

出発地から合宿場所までの交通費も、合宿費用に含む必要があります。
出発地からの距離や交通手段によって大きく異なりますが、一人あたりの往復交通費目安は、数千円〜数万円ほどです。

研究室・講堂費用

ゼミ旅行では、教室や研究室、広間などを利用するための費用もかかります。
施設は1日あたり5,000円〜20,000円ほどが相場となりますが、利用時間や人数によって変わるケースもあるため、あらかじめ必要な時間や参加する人数を把握しておきましょう。

講師・ゲスト費用

ゼミ旅行は、普段学校や研究室ではできない学習をする目的があります。
そのため、学力の質向上のために講師やゲストに指導を依頼する場合もあるでしょう。
学問分野のゼミであれば講師、言語や文化のゼミであれば現地の人に依頼するなど、外部の人を呼ぶ際の費用も必要です。
講師の実績や知識、講義内容によって費用が異なるため、あらかじめ把握しておくことが大切です。

ゼミ旅行の行き先・宿選びのポイント

ここでは、ゼミ旅行で利用する際の宿選びポイントをご紹介します。
ゼミ旅行はあくまでゼミ学習の質を深めるためのものですので、普段は体験できない学習にどれだけ集中できるかを重視したいですね。

行き先の選び方

所属しているゼミが何を専攻しているのか？なにを目的に学習しているのか？で、ゼミ旅行の行き先は変わります。
例えば工学や医学、農学系のゼミであれば、実際に現地へ行き、携わっている人の話を聞いたり体験したりしますよね。

芸術系のゼミであれば、芸術の都・フランスのパリに行く可能性もあるでしょう。
様々なテーマや分野に基づいたゼミが多くあるので、まずはゼミ旅行で何を得たいのかを明確にして、行き先を選びましょう。

宿の選び方

ゼミ旅行は、生徒だけではなく教授や講師も一緒に宿泊します。
そのため、教授や講師の手間を煩わせないアクセス感だったり、ゆっくりと宿泊できる宿を選びましょう。
ゼミ旅行の際は部屋をグループにするか個人にするかという選択肢もあります。
また、ゼミによってはパソコンでレポートを書いたり、オンラインでディスカッションをすることもあるでしょう。
そのようなときには、Wi-Fiやネット環境が整っているのか？も重要です。
参加者の人数や意向に合わせた宿泊施設を選びたいですね。

ゼミ旅行を手配するなら

ゼミが専攻している分野によって、行き先やゼミ旅行の目的が大きく異なります。
普段は深掘りできない学習ができるので、今学んでいることをさらに知りたくなるでしょう。
外に出て新しい発見や体験をすることで、学習意欲の向上にも繋がります。
参加してよかった！と思えるようなゼミ旅行は『みんなの旅行』にお任せください。