団体宿泊できる施設を手配するなら一括見積りがおすすめ！グループ旅行など

2023.06.05

団体旅行や研修旅行などでの宿泊の際は、人数・目的などの条件に適した宿泊先を選ぶのがおすすめです。
今回は、旅行のプランを計画する幹事さん向けに、団体宿泊向けの施設の種類や選び方などをご紹介します。
大人数での宿泊・旅行を検討している場合には参考にしてみてください。

団体宿泊向け施設の特徴

団体宿泊できる施設の種類は、大きく分けて下記の5つです。

民宿
コテージ
合宿所
温泉つきの宿泊施設
ビジネスホテル

ここでは、それぞれの特徴をまとめました。

民宿

民宿は、他のホテルや旅館に比べ小規模であることがほとんどです。
こぢんまりとした空間に泊まるため、アットホームな雰囲気があります。
また、地元の名産品や手料理などを楽しめるのは、民宿ならではの特徴です。

多くの場合、民宿は安く宿泊できるため、なるべく予算を抑えて泊まりたい団体宿泊に適しています。

コテージ

一棟貸しのコテージは、貸別荘に様式が近い宿泊施設です。
また、主に避暑地や眺めのいいキャンプ場などにあります。

施設内にはキッチン、浴室、トイレなどの生活に必要な環境が整備されているため、現地では快適に過ごせるのが魅力です。

ただし一般的な宿泊施設とは違い、食事は各自で用意しなければなりません。
その際は食材を持ち寄って、コテージ内にあるキッチンで調理が可能です。

コテージの最大収容人数はおよそ6人から8人程度です。
まるで自宅で過ごすかのようにくつろげるため、友人同士や家族同士の団体宿泊におすすめですよ。

また、コテージの中には15名以上の人数でも滞在できる大規模な施設があります。
大学のゼミ合宿、スポーツ合宿、塾合宿、会社の研修などの団体宿泊の場合にはそのような施設を選びましょう。

合宿所

合宿所とは、練習や研修などの目的をもつ人たちが生活を送る宿舎のことで、ベッドもしくは布団の用意があるため、寝泊まりできます。

しかし、合宿所はホテルや旅館のような充実したサービスが受けられる施設ではありません。
滞在中はさまざまなルールに従って生活する必要があります。
たとえばゴミは分別をして自分で処分をする、寝具の片付けやベッドメイキングは各自で行うなどです。

温泉つきの宿泊施設

温泉つきの宿泊施設は、お出迎えやお見送り、食事の配膳、布団の用意などこまやかなサービスが行き届いています。
温泉宿は、普段の生活では味わえないような至福のひとときを送れるのが特徴です。

会社の慰安旅行や団体旅行などで宿泊を考えている人には、理想的な宿泊施設といえるでしょう。

ビジネスホテル

ビジネスホテルは読んで字のごとく、会社員や出張に行く人向けの宿泊施設です。
多くの場合、泊まる部屋はコンパクトな作りをしていて、駅へのアクセスが良好な場所に位置しています。

宿泊にかかる料金は比較的リーズナブルです。
施設内には、作業スペースが併設しているホテルもあるので、ビジネスシーンでも利用できますよ。

団体宿泊できる施設の一括見積りなら「みんなの旅行」

オペレーター団体宿泊できる施設の見積もりを一括で出したい時は「みんなの旅行」がおすすめです。
すすめです。

ここではみんなの旅行の特徴や利用方法、流れをご紹介します。

みんなの旅行の特徴

「みんなの旅行」は、フォーマットに1回入力するだけで最大5社の見積もり依頼ができるサービスです。
旅行会社から見積もりが届いたあとは、プランやサービスの内容を見比べたうえで、どこの会社に団体宿泊の手配をお願いするか決めましょう。

利用方法・流れ

「みんなの旅行」の利用方法や流れは下記の通りです。

旅行会社を検索する
旅行会社を選択する
希望条件をフォーマットに入力
会員登録
見積もり依頼を送る

1.旅行会社を検索する
目的地・利用者の住所・旅行の期間・予算を入力したあと、旅行会社を検索してください。

2.旅行会社を選択する
1のステップをふむと、利用者とマッチングした旅行会社が表示されます。企業ごとの特徴や魅力などを踏まえたうえで、旅行会社を決定するとよいでしょう。

3.希望条件をフォーマットに入力
旅行の日やプラン、参加予定人数などの希望条件をフォーマットに入力します。

4.会員登録
あらかじめ選択した旅行会社とのやり取りは、お客様専用のマイページを使います。
会員登録後に見積もり依頼へと進みましょう。

5.見積もり依頼を送る
旅行会社とやり取りを重ねたあとに、旅行の見積もり依頼を送ってください。
目安としては、見積もり依頼を送ってから数日以内に旅行会社から連絡が入ります。

団体宿泊できる施設を選ぶ際のポイント・注意点

注意点団体宿泊が可能な施設を選ぶ際は、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
見積もり依頼を提出する前に、旅行する日や出発するタイミング、人数や予算など旅行条件を決定しましょう。

また、国内旅行は予定の3ヶ月前、海外旅行の場合は予定の6ヶ月前に見積もり依頼をしておくのが最適です。

次に「みんなの旅行」で一括見積もりをします。
数日で旅行会社や旅行代理店からの見積もりが送られてくるため、内容を隅々までチェックしてください。

料金が安いかどうかだけでなく、事前にフォーマットに入力した内容が見積もりに反映されているかを必ず確認しましょう。

旅行を計画する幹事としておさえておくべき点を改めてまとめると、以下になります。

サービス内容は、どこまで見積もり内容に含まれているのか
為替相場の変動・サーチャージの変更
自分で手配しなければならない項目は何か？
予約金やキャンセルにかかるお金はいくらか、または条件
見積もり内容の有効期限
旅行にかかる料金は途中で変動するのかどうか
申し込み期限の有無

これらをおさえた上で、団体宿泊の手配を依頼する旅行会社や旅行代理店を選びましょう。

団体宿泊できる施設を手配するなら

ホテルマン団体宿泊できる施設を手配するなら取引旅行会社14,000社の「みんなの旅行」を利用するのがおすすめです。

本格的な依頼をする前に全国の旅行会社・旅行代理店に無料で一括見積もりができるので、料金の相場や施設の情報を簡単に把握できます。
様々な選択肢の中から、団体宿泊にマッチする宿泊施設を見つけてくださいね。