恵那峡奥戸温泉温泉旅行ならみんなの旅行
恵那峡奥戸温泉・恵那市岐阜県
- 掛け流しあり
- 中規模
恵那峡奥戸温泉 基本データ
所在地 | 岐阜県恵那市大井町286番地25 |
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泉質 | カルシウム・ナトリウム‐塩化物温泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節 痛など |
問い合わせ先 | 恵那市観光協会 |
アクセス | 車は中央自動車道恵那IC下車10分。JR恵那駅から東鉄バスで恵那峡行き「恵那峡バス停」下車。 |
恵那市にある恵那峡奥戸温泉の泉質
恵那峡奥戸温泉は、岐阜県恵那市の恵那峡グランドホテルに併設する天然温泉である。露天風呂併設の大浴場、檜風呂、岩風呂、貸切風呂などがあり、すべての温泉から恵那峡が一望できる景観に恵まれた温泉である。
最大の特徴はその泉質である。1600万年以上前は海であったと考えられているその土地から花崗岩に「太古の海水成分」が染み出ているとされ、海水とほぼ同濃度の塩分と、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも多量に含まれるその湯は初めて口にすると「苦味をわずかに伴う強い塩辛さ」に驚かされる。
激戦区恵那市での恵那峡奥戸温泉入泉料の破格さ
もう一つの特徴はその価格にある。
最初の入泉料こそ800円(小児400円)であるが、フロントには次回以降使用可能な200円割引券や11枚綴りの回数券もあり、回数券を利用すれば1回あたり約450円という、周囲のスーパー銭湯などを凌駕する安さで入泉できる。
恵那市には市役所の振興施設としても温泉を保有するほど数多くの温泉があり、さらに恵那峡奥戸温泉は、温泉だけの利用も可能とはいえホテル併設の温泉であるため、通常だと足が遠のきがちな条件ともいえるが、この安さが地元でも評判で、通い湯として利用する客も多い。
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恵那峡奥戸温泉の周辺観光情報
恵那峡奥戸温泉付近の岐阜県の観光スポットは他にもまだまだ。
社員旅行の行程を考えるうえで抑えておきたい、お土産やグルメ、
お祭り・イベント情報も盛りだくさんです。
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恵那峡ランド
地元近辺では知らない人はいないと言える総合レジャーランドである。
木曽川水面から100m上空まで上る観覧車、スワンボート・スワンサイクル、2階建てメリーゴーランド、スリリングなゴンドラの揺れを楽しめるスーパーバイキング、ゴーカートやパターゴルフなどのアトラクションや、錯覚を利用したビックリハウス、アラビアの情緒に触れるエジプト、零下35度の冷気を体験できるアイスパニックなどの屋内施設、デイキャンプ場などがあり、老若男女が楽しめる。 -
妻籠宿
木曽路とも呼ばれる、江戸と京を結んだ中山道の宿場の1つである。中山道六十九次のうち、江戸から数えて四十二番目となる宿場である。文豪島崎藤村の出身地としても知られる約600mに及ぶ宿場町で、南木曽町博物館や妻籠宿本陣、脇本陣奥谷、歴史資料館などがある。
昔ながらの風情を今なお保ち続ける小京都の1つで、地元料理・手打ちそば・五平餅などに舌鼓を打つことが出来る。高低差があり、ハイキングコースとして利用する周辺住民も多い。 -
ストーンミュージアム博石館
恵那市にある「石のテーマパーク」である。園内には5500トンに及ぶ蛭川産の御影石を積み上げたピラミッドが特徴的で、高さは14.6m、エジプト・クフ王のピラミッドのちょうど10分の1の大きさとされるが、十二分にその迫力を堪能することが出来る。ピラミッドの地下には全長350mもの巨大な地下迷路があり、壁の絵や模様、ブラックライトで照らされた独特な雰囲気を味わえる。
時間制限での宝石・化石探しを楽しむ施設もあり、発見した宝石・原石・化石などは持ち帰ることが出来る。