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社員旅行を
カンタン入力で極上の旅に!
company trip
団体旅行で一番多いのはズバリ、「社員旅行」です。社員旅行は、年齢や性別をはじめ、様々な立場の人々が親睦を目的に行う旅行を指します。組織や団体を束ねる幹事様にとって、まさに腕の見せどころです。
しかし、日頃の業務などで忙しく、企画もなかなか難しいですよね。バスはどのバスを手配すればいいの?部屋割りは?観光プランは?そのようなことを考えている間に、気づけば旅行直前に、なんてこともあるでしょう。
『みんなの旅行』は、そのような幹事様を、お見積や企画段階から全面的にサポートします。ここでなければ実現出来なかった、お得で充実したプランをぜひチェックしてください。
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社員旅行とは?
そもそも社員旅行は何を目的に行われるのか、深く考えたことはありますか?一概に社員旅行と言っても、海外に行ったり国内に行ったりと、行き先も様々です。 社員同士が一緒の体験をしたり、班に分かれてそれぞれ行き先を決めることもあるでしょう。
リフレッシュ出来る
日々の業務を忘れて旅行を楽しむことで、ストレスの軽減が期待出来る
チームビルディングに役立つ
仕事以外の環境で時間を共有することで、相互の関係を深く築ける
人材育成・研修
新たな環境や挑戦に直面することで、育成や研修の効果がある
人材確保
福利厚生の一環として位置付けられるので、企業の魅力に繋がる
社員旅行ブームの再来!?
そもそも社員旅行やレクリエーションは、企業が課題として考えている「従業員の定着率」や「増大するメンタルヘルスの問題対策」として取り入れられています。これらの改善を図りたい企業が、社内レクや社員旅行を再評価し、実施する会社が多いのです。また、実際に社員旅行に参加する参加者は「同僚と仲良くなりたい」「チームの一体感を作りたい」「リフレッシュ」したいなどといった理由が主となっています。
2020年ごろから世界中で感染が拡大した新型コロナウイルスによって、社員旅行どころか外出さえままならない時期がありました。それから一変、2024年現在はコロナ禍で控えられていた社員旅行を再開する企業も増えているのが現状です。
団体旅行においては、10〜29名ほどの社員旅行を目的とするものが多くなっています。また沖縄や首都圏の温泉、京都など気軽に行ける国内はもちろん、韓国や台湾といった近くのアジア諸国も人気です。コロナ禍で懸念されていた水際対策や入国制限も大幅に緩和されたこと、世界情勢や円安などの影響により、今後はさらに物価も安く行きやすいアジアが注目されそうですね。
社員旅行の
人気観光スポットはここだ! Popular spots for company trips
国内の社員旅行人気スポット
社員旅行を国内で!と考えた時に、海の幸が美味しい北海道や、真っ青な海でバカンスに浸れる沖縄などが有力候補ですよね。
でも、実は他にも「夜景が綺麗!」「自然が美しい」といった理由で人気のスポットが多くあります!
『みんなの旅行』は、社員旅行で人気の国内観光スポットを余すところなくご紹介します。
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北海道Hokkaido
大自然と味覚の地、北海道!
雄大な景色に圧倒されるのもよし、美味しいもの巡りをするもよし! -
熱海Atami
温泉と海の幸といえば熱海!
リーズナブルなお値段で、心も体も癒してください! -
大阪Osaka
食の台所・大阪で食い倒れ旅はいかがですか?
お笑いを見て疲れを吹き飛ばすのもいいかも。 なにわ気分を味わいましょう!
- 北海道
- 青森
- 岩手
- 宮城
- 秋田
- 山形
- 福島
- 山梨
- 長野
- 栃木
- 茨城
- 群馬
- 埼玉
- 千葉
- 神奈川
- 東京
- 新潟
- 富山
- 石川
- 福井
- 静岡
- 愛知
- 岐阜
- 三重
- 滋賀
- 京都
- 兵庫
- 大阪
- 奈良
- 和歌山
- 鳥取
- 島根
- 岡山
- 広島
- 山口
- 愛媛
- 徳島
- 高知
- 香川
- 福岡
- 佐賀
- 長崎
- 熊本
- 大分
- 宮崎
- 鹿児島
- 沖縄
海外の社員旅行人気スポット
社員旅行を海外で!と考えると、まず思い浮かぶのがリゾート地ですよね。
日常の忙しさを忘れ、ビーチでゆったり過ごす時間はリフレッシュに繋がります。
国や地域によって雰囲気も変わるので、その土地ごとに違った楽しみ方があるのも特徴です。
ここでは、社員旅行で人気な海外の観光スポットをご紹介します。
社員旅行一括見積サービスの流れ
社員旅行において、このような悩みはありませんか。
- 初めて幹事を担当するので、どうプランを立てればよいのかが分からない!
- 店舗まで足を運ぶのが面倒くさい!
- 見積りをざっくり見てから詳細なプランについて話を聞きたい!
- 毎年大変な団体旅行の段取りを、何とかして効率よくしたい!
社員旅行のプランを立てる際、旅行会社によって、予算が同じでも、プランが大きく異なる場合もあります。そのため、各旅行会社のプランをじっくりと比較することが、社員旅行成功のポイントです。
とはいえ、多くの旅行会社に出向いていては、時間も労力もかかってしまって大変ですよね。
そのような時にご利用いただきたいのが『みんなの旅行』です。
お客様が提示してくださった予算や行き先などの条件をもとに、良質の旅行が提供出来る旅行会社を多くご紹介しています。複数の会社に、一括で無料見積もりが出来るので、比較しながら最適な旅行会社を見つけられますよ。
- 行先
- お客様の所在地
- 参加人数
- 旅行の種類
- ご予算
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社員旅行の体験談
会社員歴27年の私が社員旅行に行ったことがあるのは、新入社員時代に埼玉県長瀞、中間管理職時代に山口県と福岡県北九州市、幹事として企画したのが神奈川県箱根町です。それぞれ思い出や感じ方も様々でした。ここでは、3つの社員旅行の感想と、社員旅行に繰り返し参加した気持ちの変化をご紹介します。
埼玉県長瀞
埼玉県長瀞へ
埼玉県の長瀞は歴史の深いところであり、川下りの名所でもあります。長瀞渓谷は穏やかさと激しさの両面を備えた渓谷です。また、秩父宮で有名なのが長瀞です。
長瀞駅から歩いて5分ほどで長生館に着きます。長生館に宿泊したのですが、ライン下りの発着 所が長生館の近くにありました。そしてそこからすぐの場所に石畳が広がっています。長瀞は地球 の窓とも言われています。2憶年以上も昔、海の底の地層が高い気圧と高温で結晶片岩という岩になりました。 それが長い年月をかけて隆起し、深い地中の姿を地表に表していることからそう呼ばれているよ うです。
石畳の中には、かつて石畳が水に浸かっていた頃に渦巻く急流が、回転して穴の開いた「ポットホール」もあります。大自然の驚異は圧巻でしたよ。
そのような風光明媚な場所を見ながら、社員同士の仲を深められました。
社員旅行中の出来事
普段仕事の話が中心で話下手の私にとって、同僚に話かけづらいことが悩みでした。周りの人たちが話しているのを遠巻きに見ていることが多く会社に行くのも、仕事のためという意識でしかありませんでした。しかし私は、長瀞の自然に触れる中で感動したこと、驚いたことをさりげなく話せたのです。夜の宴会では、普段はお酌を少しして、後は一人で飲んでいることが多かった私でした。ですが、気づけば自分から趣味の話や好みの異性の話などをしはじめていました。
社員旅行の一番の醍醐味は、仲間と打ち解け人間関係を構築していけることではないでしょうか。
社員旅行を終えて
今回の旅行を通して「私は一人ではない」という思いがしました。何よりもそのような気持ちになった時、これまで仕事で連携がとりにくかった人とも打ち解けられ、仕事にも繋がったので、行けてよかったと思いました。
北九州、萩、門司
関門トンネルへ
この時の社員旅行は、上司と部下がいるちょうど中間の立場で参加しました。
8人でマイクロバスを貸し切り、まずは関門トンネルに向かいます。
関門トンネルの特徴は、人道と国道2号線の2種類があるところです。昭和33年に開通し、徒歩 でも通行出来るトンネルとして昔から有名なスポットです。海面下56-58mに位置するトンネルは 徒歩でも渡れることが話題になり、全国から人が集まったようです。間寛平がアースマラソンで 使ったこともある話題性のトンネルに行きました。
北九州、萩、門司を観光
その後、山口県の武家屋敷に行きました。山口県と言えば長州藩で有名です。松下村塾、大島な ど面白いスポットもありますが、萩城跡・志都岐山神社のミドリヨシノが日本では萩市だけで見ることが出来る県の天然記念物です。淡い緑の桜を始めてみました。
鉄道博物館では、昔の電車や寝台車などがあり、日本の歴史を感じるようでした。
門司港レトロはお買い物散策をそれぞれで行いました。
社員旅行を終えて
北九州や萩、門司港など、どれも観光の名所として知られていますよね。ですが、社員旅行として先輩と行くと、正直「めんどくさいな」という気持ちで足取りも重かったです。しかし、すべて日本の歴史上大切な場所だったため、会社の歴史や先輩方の作ってきた道を噛みしめるような思いでした。
神奈川県箱根町
社員旅行実施において
社員旅行をしたのは、これで10回目になります。初めて企画をしました。会社からの補助だけでは足りなかったので、毎月1000円ずつを集めることからのスタートです。部署内を 回り、全員に声をかけ、集金しました。
一人ひとりと向き合う時間が増え、旅行を楽しんでもらいたいと思いながら集金をしていました。
箱根へ
メンバー全員で案をもちより箱根に決まりました。箱根と言えば大涌谷が有名です。ですが、箱根のも う一つの名所は縁結びで有名な九頭龍神社ですよね。茂った藪の中を車で行き、年期の入った駐車 場に車を止めます。九頭竜神社は芦ノ湖湖畔にあります。海外の観光客、特に女性が多かったの に驚きました。その後箱根神社などを廻り、仙石原にある金乃竹に宿泊しました。
金乃竹は高級感あふれる宿で全室に露天風呂完備でした。名前の通りいたるところに竹があり、夜は竹林が眼前に広がるバーで皆とお酒をいただきました。社員旅行をするには勿体ないほど、豪華なホテルでゆったりと日頃の忙しさを忘れて優雅に過ごせました。女性陣はスパをしたり、海外の別荘地に泊まったような心地よさを満喫しました。
幹事としての最後の仕事は上司、同僚、部下を無事に解散地点まで運ぶことです。そのため、最後まで気を張っていましたが、最後の最後に珍事件がおきました。
珍事件勃発?!
箱根を下って御殿場に向かいはじめた頃「ドォン」という音の後に、大涌谷が噴煙をだして噴火しました。警報がなり周囲も騒がしくなってきました。
もしかしたら下山できないかも、と思うほど全体が慌ただしくうごいていたので記念撮影をして帰りました。
幹事をして初めての社員旅行でしたが、リッチなホテルに泊まり名所を巡り、最後は大自然の送り出しというとっても珍しい時間になりました。
旅行が終わった後も、みんなで噴火の話やスパ、神社の話が一週間ほど続きました。
これほど結束力が高まる旅行は初めてだったので、とても良い記念になりました。
3つの社員旅行を通して
新入社員、中間管理職、幹事とそれぞれ参加する立場は違いました。普段は時間の制約があり話せないことを、じっくり腰を据えて話せるのが社員旅行の一番の醍醐味だと思います。
新入社員の時には会社に馴染むための場面になりました。
中間管理職の時には新入社員や上司との中をこれまで以上に深めることになりました。
幹事の時には仕事と同じような緊張感と非日常の楽しみと両方を味わえました。
最近は飲みに行くのも好きな人とだけ、会社のことは外に持ち出したくないなどと言う人もいますよね。ですが、困難な仕事や初めての仕事などを一緒に乗り越えていくチーム作りの一環が、社員旅行だと感じるようになってきたのです。
私自身がめんどくさい、せっかく行くならカップルで、家族でと思っていたのですから。それが、回を重ねるごとに、今度はどこに行くのかな?どこかの部署と合同になるかな?あの人と普段話す機会が設けられていないから話したいなと思うように変わっていたからです。
きっと社員旅行って企画の段階から非日常のお祭りのようなものでどこに行こうか?
いくら使って大丈夫かな?などヒソヒソ話を始め、先輩から「あの人は酒癖が・・・」など、非日常の話をざっくばらんに聞ける貴重な機会なのでしょう。
また、夜中にホテルを抜け出して気の知れた同僚と朝まで飲めるのも楽しみの一つでもあるんですよね。
社員旅行をしたお陰で、会社に行って仲間と仕事をする楽しみや愚痴を言い合えるようになりました。また、建設的な意見で難題案件をクリアして、クライアントに喜んでもらえる嬉しさを共有出来るようになりました。これからも社員旅行を活用して、楽しむことや息抜きだけではなく、仕事をしている仲間のことをよく知り、チームワークを大切にしていきたいです。
社員旅行はみんなの旅行で!
「みんなの旅行」はたった1回の入力で、複数の旅行会社・旅行代理店の一括見積依頼が出来ます。
旅行会社から見積が届いたら、プランやサービスを比較しながら、あなたにピッタリの旅行プランをお選びください。
パック旅行では味わえない、お客様オリジナルの旅行がきっと見つかりますよ。
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社員旅行のよくあるご質問FAQ for company trip
- 社員旅行は、どうしてあるんですか?
- 慰安目的と社員間の親睦を深める事を目的としている企業が多いです。
- 社員旅行の幹事になりました。ホテルが良いでしょうか? それとも旅館?
- 昭和の時代は旅館への社員旅行がほとんどでした。今はホテルでの会食等もあり、社員旅行でもホテルを使う事が増えています。
- ハワイへ行った事がありません。社員旅行の幹事になり困っています。その様な相談もできますか?
- みんなの旅行は、旅行先でのお悩みも一緒に解決致します。旅行のプロと一緒に作り上げましょう。
- 社員旅行での食事は、和食と洋食のどちらが好ましいでしょうか。
- どちらが・・・と言う事はありません。参加される社員の皆様のご年齢や男女比によりお好みが変わると思われます。
- 社員旅行と慰安旅行は、どう違いますか?
- 社員旅行はイベントの様相が強く、慰安旅行は頑張りや成果などを労うために行う団体旅行の事をさします。
- 予算があまりないのですが、海外まで行くことは可能でしょうか?
- 予算にもよりますが、台湾や韓国など、日本に近い海外スポットもたくさんありますので、まずはお気軽に相談してみてください。
- 社員旅行が無い会社ですが、どの様に企画をすればイイでしょうか。
- まずは予算と日付、行きたい方面(旅行先)を決めていただければ、旅行会社の担当者が最適なプランを一緒に考えます。
近年は、「旅行なのに上司と関わらなければならない」「そんなに親しくない他部署の人と話すのは疲れそう」というイメージから、社員旅行に苦手意識を持つ若者が増えているようです。しかし、一方で社員旅行をしっかり行う企業はたくさんあります。なぜなのでしょうか。それは、企業側の目的が明確にあるからです。
一つ目の目的は、社員のモチベーションアップ。日頃の仕事の疲れを癒し、「また明日から頑張ろう」という気になってもらうのです。それによって、社員にとっても、社員を雇っている企業側にとっても、有意義な時間になるわけです。二つ目は、社内コミュニケーションの活性化です。普段仕事に追われてじっくりと話す機会がない分、この旅行でしっかりとコミュニケーションをとってもらい、職場に戻った際に円滑に業務を進められるように、という狙いがあるのです。
それだけでなく、参加する社員側にもメリットがあります。普段接することのない他部署の上司や取締役と話せる、ということは、自分を売り込んで昇進できるチャンスがある、ということなのです。また、社員旅行は、最初は参加するのを渋っていても実際に参加してみたら意外に楽しめた、という声が多いのも事実です。みんなの旅行では、そのような企業側と参加する社員の両方に、満足度の高い、なにより心から楽しめる社員旅行をめざし、専門スタッフが徹底的にプランニングさせて頂きます!